瓢箪に釣り鐘 | 道しるべ

道しるべ

風に吹かれて流されて・・・ユラリユラリと行く先は?・・・

         ―ひょうたんにつりがね―



【意味】 差がありすぎて比較にもならないこと。
     つり合いが取れないこと。


   ⇒ 瓢箪と釣り鐘とでは、ぶら下がるという点では同じだが、大きさや
     重量は比較にならないほど差があることからいう。


【類義】 駿河(するが)の富士と一里塚

     提灯(ちょうちん)に釣り鐘

     月と鼈(すっぽん)


道しるべ-90224