【手塩に掛ける】 ―てしおにかける― 【意味】 自分の手で世話をして大切に育てること。 ⇒ 「手塩」は食膳に添える塩。 それを使って自分の食事に味をつけることから、自らの手で世話を するの意。 【用例】 手塩に掛けて育てた娘を嫁にやる気持ちは、育てた者にしかわから ない。