【手塩に掛ける】 | 道しるべ

道しるべ

風に吹かれて流されて・・・ユラリユラリと行く先は?・・・


80829


―てしおにかける―



【意味】 自分の手で世話をして大切に育てること。


   ⇒ 「手塩」は食膳に添える塩。
     それを使って自分の食事に味をつけることから、自らの手で世話を
     するの意。


【用例】 手塩に掛けて育てた娘を嫁にやる気持ちは、育てた者にしかわから
     ない。