畳の上の水練 [たたみのうえのすいれん] [意味] 理屈はよく知っているが、経験がないので、実地には役に立たない ことをいう。 畳の上でいくら水泳の練習をしても、実際に泳げるようにならない という意味。 [用例] 研修で学んだことは、しょせん畳の上の水練で、現場に出るとあま り役に立つものではない。 [類義] 机上の空論 炬燵(こたつ)兵法 畳水練 畑水練