蟋蟀の憂鬱 -10ページ目

後一週間

またまた長い長い日々が…後一週間…まだ一週間…ホントに暇な一週間…って貴婦人の様子は気になってるが…もう半月程貴婦人を苛めてナイしな…あの若い娘は結局耐えられんかったん…パイパンで何処行ったんだか?…結構フェチいるか?…やっぱり俺は貴婦人を弄ってる時が一番?…後一週間?長いぞぉ~?







あぁぁぁぁぁぁぁ!
糞ねみぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぜ!!!!!!!!!!!!!!!!









以上。

アイツ

不素なアイツは…俺の元へ帰って来なかったからもう居ない。
バイヤーにその旨を伝え、仕方ないと判断され、俺はやっとあの不素と別れられた。あの時のサーファー男さまさまだな!!笑


美人で喘ぎ顔が不素なヤツは多々いるが…不素は喘ぎが更に不素になるのが定石だな。

もう不素は要らんわ!!怒

アイツと…

中々アイツに慣れず拒絶反応してる俺。気分変える為にアイツを連れて外へ出る事にした。
アイツの服装は俺が用意した春コートに、中は勿論バイブバンド装着済みで。
アイツの希望を聞き海へと来た。
平日昼間にもかかわらずサーファーが結構居た。
アイツを波打ち際へと向かわせ、リモコンをONにした。
アイツの体が震えだし、アイツは俺に分からないように持って来たディルドを自分のポケットから取り出し、シャブリだした。
それに1人のサーファーが気付き、アイツに近寄って来た。サーファーが『こんなとこで何してんの?』と声掛けてきた。
アイツは『アタシ今ヤリたいの!!抱いて!!!』とサーファーに言って飛びかかった。
俺は『何してんだアイツ!!!怒』と思い、アイツを呼び止めた。
俺の近くへ来たアイツは『あのサーファーと遊びたい!!イイ?』と言った。
俺は『あの男がお前を受け入れるならイイぞ!!』とアイツに言った。
アイツは走ってまたサーファーの前に行き、男に話し掛けた。
サーファーが頷いたのが見えた。
アイツがまた俺の元へと走って来た。
俺は『じゃあ、19時にまた此処へ来いや』とアイツに言って海を後にした。
アイツは喜んでまたサーファーの元へと走って行った。

俺にはあんなルックスの女を抱けるサーファーの気持ちが全く理解出来なかったよ。

俺は19時迄また貴婦人のとこに居た。