九州福岡セミナーレッスンHanako塾の猪口一世です。
この方、知ってますか??
星詠みスタイリストSAYAKA。
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あちこちで彼女の笑い話をしていたら、各地のお茶会に誘われるようになったらしい。
(営業手当てがほしいわ)
だってね、この記事読んでみて。
この人、私に会うのに3年待ったとか言うのよ。ばかじゃない??
・・・と思ったときの私のブログはこれ。
さやかについて書いてみようと思います。
はじめて個別コンサルを申し込んだとき、この人、確かA4サイズで4~5枚くらい、
相談したい内容をメールに添付してきた。
私はあまり事前にその方の情報を入れないようにしているので、読まずに当日。
待ち合わせの場所に来た彼女は、メキシコの人のようにでっかい帽子をかぶってきた。
で、目の前に座るやいなや、
「ア~喉がかわいたわ。あなた何か注文した?私、ジュース、ジュースが飲みたいの、
あ、おね~さん、冷たいの。冷たいのがいいのよ。
そうそう、どうしてくれるのよ、あなた、私ね、あなたに会うのに3年待ったのよ。
まったくもう~おほほほ」
と一気に喋りだした。
初対面だぜと言いそうになったが苦笑い
ポカンとしている私を前に、喧嘩をふっかける前の猫のようにジッと私の目を覗き込み、
身を乗り出して、小さな声でこうささやいた。
まるで、スパイがこっそり偵察に来たみたいに。
「ね。例のやつ、みてくれた??」
・・・ポカンとしている私を前にして、
「え?何?見てないの?やだ~~~!!もうっ!私どんだけ時間かけたと思うの?
3年も待ったのよ、ったく。」
「でさ、さて!ところで、ね!どうしてくれんの?私の今後?」
と言いやがった。仰いました。
たまにこういう面白い動物いや、人間が来る。
コンサル終了した後、あわてて時計を見ながら、
「あら?やだ。時間オーバーしちゃったじゃない。まったくもう、あなた時間みてなかったの?
だめじゃない。じゃあ、私は次があるから帰るわね。バイ」
と言うと、カフェの伝票を持ってレジへ走り去る。
またまたポカンとしてた私のところへ、ダダダと戻ってきて、
1000円札をポンとテーブルの上に置く。
??の私に、あなたのお茶代、私が払ってあげるから。このお金で払いなさい。
そんなら一緒に会計すませてくれよと思ったが、何も言わずににっこり返す。
「あら?そうそうなの。時間オーバーしたのに、あなたお茶代自分で払うのね?悪いわね」
と言うと、ドドドと消えていった。
また戻ってきたら、ドリフだなと思ったけど、さすがに戻ってこなかった。
という話だけをいたるところで喋り捲り、聞いていた人たちがおなか抱えて笑ってくれてたら、
どういうわけか、売り上げが5倍になったんだって。
というのは明らかに誇張表現です。が、
それで大分のお茶会に招かれたというのは本当の話です。
まだまだおかしい話はあるので、その続きは気が向いたときに。