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三月十五日

お母さんと二人きりの夜を三日過ごして

今日お母さんは家から旅立ちます。

外はいい天気です。

入院二十八日目

三月十二日

午前六時三十分

母が永眠しました。


ちょうど入院して一ヶ月…帰りたがっていた家に帰ってきて母娘二人の夜を久しぶりに過ごしました。


お母さん…辛かったよね。ごめんね。


入院二十六日目

二十四日目、二十五日目は連日夜ブログ書く前に寝てしまいました

二十四日目はいつも通り朝一病院へ。
二十五日目はお休みでお天気も良いので最近多いお母さんの洗濯物を外に干して、お母さんの替えのパジャマの買い物へ行きました。
最近、1日に何度も吐くみたいでパジャマの替えが足りません。吐くのも間に合わないのか、認知症の為上手く吐けないのか、パジャマやタオルが汚れてしまうので着替えと枕元に敷いてあるタオルを何度も交換になってしまうみたいです。
入院初めに買い置きと合わせて4~5着用意したのですが、全然足りないみたいでした。
今まで入院した事が無かったとはいえ、パジャマなんかそんな大量に持っていないし、お母さんは身長は低くてSサイズなので安い時期に買っておいたけど間に合わず
しかも季節の変わり目で春物に変わっていて、薄手になっているし、Sサイズは数ないし、探すのが大変でした。
家から持参したバスタオルとパジャマを持って、病院へ行くと、看護師さんからシーツまで染みてしまうので、防水シーツと顔周りに敷けるように紙おむつを買ってきて下さいと言われ、また買い物に出ました。ティッシュも大量消費になるのでティッシュも一緒に。
一旦家に寄り、朝干した洗濯物を取り込み、また回収した洗濯物を洗い、昼食を食べて、洗濯物を干して、買い物へ

毎回染みもついてしまうので、漂白剤もあっという間になくなってしまいます

大量の荷物を抱えて、病室までに二往復して運び込み、再び洗濯物を取り込みに家へ戻り、お母さんが食べたいと言っていた物を買い、また病院へ行きました。
結局、この日は三往復してしまいました。

上手く吐けない以上、パジャマはまだ足りなさそうです。何かいい方法があればいいのですが…
紙おむつにも上手に吐けていないみたいです。

何より急な出費が痛いです
仕方ないんですけどね(T-T)パジャマ10着だと…結構な値段になるし。

いっその事、パジャマは色違いで取り寄せしてしまおうかと思うくらいです…