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“心のおもてなし” 和ごころ~慶の徒然草

住まいや暮らし、インテリア、四季折々のしつらい、マナーなど、様々な内容のブログです。知っているようで知らない日本の行事としきたりもお伝えいたします

同級生からのご依頼を受けて「和室の床の間」

掛けに制作した書画です。


幅35cm高さ1mの作品です。書画の制作をしている時が一番集中して「いい顔」してるんです(^^) 

実際に飾っていただいたら、また投稿いたします。




「和」には、おだやか・のどか・あたたか・仲直りなど、

様々な意味があります。倭国(わこく) 日本は、

桜、せせらぎ、純朴、透明など美しい国といわれていました。

また、日本文化=形、型といわれ茶の湯、能など

心を学ぶ文化ともいわれます。
モノの「哀れ」「侘び」「寂び」 ・・・余分なモノをみんな

そぎ落としてゆくのが日本文化。例えば、能は 構えから

一歩踏み出すときの心(ゆっくり一歩)短は、心を季節にあわせて

詠んでゆく、俳句は、季語を形の中に入れておおらかに詠う、

そして日本には何よりも「四季」があるから感性が豊かになりますね。「思いやる」「敬う」「気くばり」「心くばり」「身の程」「謙虚」など

美しい言葉もあります。




人生の夢「書画の個展を細やかでも開きたい」という夢があります。和の文化を伝承し、「おもてなしの心」をお伝えしてゆける


仕事を最終的にはしたいと思っております。


書画は毎回、その空間に合わせてイメージし制作しますので、


作り置きはしていません。これまで、住宅展示場や家具メーカー様に展示いただいたりしています。 


作している時の自分が一番生き生きしていることに、改めて気づきました。


「謙虚」に、けれど「凛」として歳を重ねてゆければと思っております。








人と人のご縁につくづく感謝の昨今です。


「七堂伽藍」~伽藍とは本来、僧侶が集い修行する場という意味で、

それが転じて寺院、または寺院を構成する主要建造物を指す言葉になりました。


七堂伽藍(しちどうがらん)と呼ばれるものは、建造物が七つあるということではなく、諸設備がすべて整っている寺院のことをいいます。

宗派によって呼び方が違うものがありますが、一般的な寺院の建造物は、

山門、本堂、講堂、庫裏(くり)、食堂(じきどう)、鐘楼(しょうろう)、

東司(とうす)などです。山門は俗界との境界線を意味します。


また、三門とも言われ「貪(とん)(貪欲)・瞋(しん)(怒り)・痴(無知)」の

三煩を解脱する境界の門とされています。本堂は、ご本尊をお祀りする場所。奈良時代までは、金堂と呼ばれていました。

禅宗では、本堂を仏殿などともいいます。講堂は勉強の場。

読経したり、仏典についての講義や問答が行われます。




庫裏は僧侶が居住する建物で、食堂は文字通り食事をする場所。お寺では食事も修行の一部です。鐘楼は梵鐘を吊るす施設で、鐘つき堂とも呼ばれています。東司はお手洗いを意味します。

七月七日の七夕は、本来は七月十五日を中心とする盆の行事の始まりを告げるものです。盆とは、畑作の収穫を感謝し、秋の稲作の結実を祈って先祖の霊を祭るという、日本人にとって大事なイベントでした。ですから、盆を迎えるに先立って、いろいろな準備をしました。女性は髪を洗い、町屋では硯をきれいにし、神に供える食器の手入れ、真菰で作った七夕馬を屋根に上げ、先祖を迎える風習がありました。現在の七夕は、日本固有の収穫祭と盆迎えの信仰が、中国の星伝説や乞巧奠の風習と混ざり合ったものなのです。