同級生からのご依頼を受けて「和室の床の間」
掛けに制作した書画です。
幅35cm高さ1mの作品です。書画の制作をしている時が一番集中して「いい顔」してるんです(^^)
実際に飾っていただいたら、また投稿いたします。
「和」には、おだやか・のどか・あたたか・仲直りなど、
様々な意味があります。倭国(わこく) 日本は、
桜、せせらぎ、純朴、透明など美しい国といわれていました。
また、日本文化=形、型といわれ茶の湯、能など
心を学ぶ文化ともいわれます。
モノの「哀れ」「侘び」「寂び」 ・・・余分なモノをみんな
そぎ落としてゆくのが日本文化。例えば、能は 構えから
一歩踏み出すときの心(ゆっくり一歩)短は、心を季節にあわせて
詠んでゆく、俳句は、季語を形の中に入れておおらかに詠う、
そして日本には何よりも「四季」があるから感性が豊かになりますね。「思いやる」「敬う」「気くばり」「心くばり」「身の程」「謙虚」など
美しい言葉もあります。
人と人のご縁につくづく感謝の昨今です。
「七堂伽藍」~伽藍とは本来、僧侶が集い修行する場という意味で、
それが転じて寺院、または寺院を構成する主要建造物を指す言葉になりました。
七堂伽藍(しちどうがらん)と呼ばれるものは、建造物が七つあるということではなく、諸設備がすべて整っている寺院のことをいいます。
宗派によって呼び方が違うものがありますが、一般的な寺院の建造物は、
山門、本堂、講堂、庫裏(くり)、食堂(じきどう)、鐘楼(しょうろう)、
東司(とうす)などです。山門は俗界との境界線を意味します。
また、三門とも言われ「貪(とん)(貪欲)・瞋(しん)(怒り)・痴(無知)」の
三煩を解脱する境界の門とされています。本堂は、ご本尊をお祀りする場所。奈良時代までは、金堂と呼ばれていました。
禅宗では、本堂を仏殿などともいいます。講堂は勉強の場。
読経したり、仏典についての講義や問答が行われます。
庫裏は僧侶が居住する建物で、食堂は文字通り食事をする場所。お寺では食事も修行の一部です。鐘楼は梵鐘を吊るす施設で、鐘つき堂とも呼ばれています。東司はお手洗いを意味します。