20年以上前の中学校3年生の頃の、運動会のフィナーレで運動会のテーマソングの
プリンセスプリンセスの『ダイアモンド』か、米米クラブの『浪漫飛行』
を全員で大合唱していた時に、同学年で最も有名な、プロのサッカー選手を目指していた、
皆に盛ちゃん、と呼ばれていた、卒業式の時に唯ひとり号泣していた男性が、
マイクを使って叫んだ一言。
「皆、今日という日は、2度とないんだ!」
この一言が、20年以上の月日が過ぎた現在も、心に強く残ってます。
彼とは、小学校と中学校が同じで、中学校3年生の頃同じクラスでした。
彼は、サッカー部でキャプテンをしていて、運動会で応援団長をしていて、合唱コンクールで
指揮者をしてました。
中学校3年生の頃の彼の一言は、とても人生を左右する言葉のような気が致します。
もっともっと、大事に生きよう。
もっともっと、熱く生きよう。
と心に誓った、2014年末でした。