アラフォー×職場の人間関係 解決 プロコーチ

あやです

 

頼まれると引き受けちゃう

 

うまく断るのって

なかなか言いにくい

 

今回は

断るのが苦手な方も

これを使えば!

 

断り上手のコツをお届けします

 

①断り文句+代替案をセットにする

 

ただ断るだけはではなく
代替案もセットにして
相手に伝える


「〇日だったら大丈夫ですが」
「今やってる仕事が落ち着いたら」


このようなフレーズを

相手に伝えるだけで

印象は変わります

 

否定された気はしないです

②手短に伝える

断ることが苦手な人ほど
ちゅうちょや遠慮があるので

断るまでの会話が長くなりがち

その曖昧な態度から

相手に粘られてしまうことも

あります

理由などいれずに
端的に伝えることを

意識します

 

理由は

聞かれたときに答えます

 

理由も

「大切な用事が・・・」

「この日しか予定が取れなくて・・・」など

あいまいでOK

 

③「ありがとう」と「残念な気持ち」をセットで伝える

断る時に

「ごめんなさい」という方は

多いと思います

 

それよりも

「誘っていただきありがとうございます」と

誘っていただいたことに対する

感謝の言葉や

残念な気持ちを

セットで伝えると

相手に

好印象を与えます
 

④理由が無くても断ってもいい

断ることが苦手な人は

正当な理由が無いと

相手の誘いを断ってはいけないと

思っています

「ちょっと用事があって」
「最近疲れていて」など

曖昧な理由で

断ってもいいと

考えましょう
 

とはいえ

嫌だから断るって

言いにくい

 

本当のことも言いにくい

 

こんな時は

断る大義名分を使いましょう

 

例えば

帰って、楽しみにしていたドラマを見たい!

↑これって自分にとっては大切な予定

 

けど

そのままでは言いにくい……

 

「今日は大切な予定があって……」と

あいまいに

言いましょう

 

⑤自分のやりたいことを伝える

「資格の勉強をしたいので」
「来週までに部屋の片付けがしたいから」と


あなたの予定や

目標を伝えてみましょう


ただ断ると

相手の提案を否定しているように

思われるかもしれませんが

 

あなたの目標や

予定を伝えると

相手も納得しやすくなります

 

使えそうなところから

お試しくださいね

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます

 

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