こんにちは
5分くらいであっという間に終わりましたが結構綺麗でした。

ちょっと古めでシャワーに浴槽ないタイプだったけど、お部屋は広いしコーヒーが無料で飲み放題で良かったです


虹が綺麗
ナイアガラの滝は、アメリカ滝、ブライダルヴェール滝、カナダ(ホースシュー)滝があって、
全貌が見える動画貼りました。
我々は十分滝を満喫したので、車でナイアガラ・オン・ザ・レイクという街へ。


早いものでもう9月ですね(時差)。
日本の猛暑を体験して戻ってきたら、ニューヨークはカラッとした秋晴れで、
風も清々しくて、なんて気持ちのいい気候なんでしょう(秋は)

さて、アメリカでは9月1日はlabor day(労働者の日)という祝日で、
今年は3連休になるので、ずっと行きたかった(と言うかニューヨーク在住の日本人はほぼ100パー行くであろう)
ナイアガラの滝に行ってきました

私は日本から戻って間もなかったけど、家族みんなの予定が合うのはそこしかない。
ナイアガラの滝は、ニューヨーク州とカナダのオンタリオ州の国境にあり、
我が家からは車で6時間半。
1日目はほぼ移動

夫は一人で運転してて大変そうだったけど、私に運転を任せるのは嫌みたいなので頑張っていた。
ほぼ一本道をひたすら北上します。
窓の外の景色は、森林か湿地か牧場かとうもろこし畑がずーーっと続いてて、ちょっと飽きてきます笑
アメリカの高速道路は日本のようなサービスエリアがあるわけではないので、
食事とか休憩したい時は、一旦高速を降りて街中に出てお店とか探さないといけない。
高速道路でも無料なので、何回降りても大丈夫なのです。
高速降りてすぐお店があるところもあるけど、まじで何も無いところもあるので、
何時間も休憩できなかったりしました

そんなこんなでアメリカ側の滝の近くのホテルに到着し、夕食を食べに行ったらすっかり暗くなりました。
私はナイアガラの滝ってもっと自然の中にあるのかと思ったら、
観光地としてしっかり栄えた街でした。
滝の付近で花火が上がるというので、夜の滝を見に歩いて行きました。
夜の滝は色とりどりにライトアップされています
写真だと分かりづらいですが、アメリカ側は滝の水が落下するすぐ近くまで見れて、
音もすごくて迫力を感じます。
いよいよ花火が始まりました!!
この時期は毎日やってるみたいですね。
この日はアメリカ側に宿泊。
ホテルはHoliday Inn


翌朝、チェックアウトして再度アメリカ側の滝を見に行きました。

やっぱ明るいと違うわ!!



カナダ滝が一番大きくて迫力があります。
遠くにいても水しぶきがミストのように降っているのを感じます。
アメリカ側の景観を堪能したので、車でレインボーブリッジを渡り、カナダに入国
カナダ側もアミューズメントパークや観覧車やカジノやらが立ち並ぶ賑やかな観光地。
ホテルに車を停めました。
マリオットホテルに泊まります。
近くで昼食をとってから、滝が一望できるというテーブル・ロックというスポットへ。
カナダ滝が本当に近くに見える

カナダ側の方が滝全体が見られて、より雄大さを感じられるように思います。
そしてメインイベントのナイアガラ・シティクルーズに乗ります

ナイアガラ・シティクルーズはカナダ滝の間近まで迫ることのできる船です。
ポンチョをもらえるけれどびしょ濡れになると聞いたので、レインシューズに履き替えて行きました(でもレインシューズの人誰もいなかった)。
娘は短パンにサンダルで行ったけど、短パンが恥ずかしくなければそれがベストだと思います。
いよいよ乗船!!
近いー

そしてカナダ滝へ!!
土砂降りの雨くらいの水しぶきが降り注ぐので、まじでびしょ濡れになります

でもみんな「フ〜ゥ
」って歓声あげて濡れるのを楽しんでいる感じです。

滝の迫力を感じられて楽しかったー

夏は晴れてて空気もカラッとしてるので、むしろ濡れて気持ちいいくらいで、
ポンチョ被ってない部分のズボンと袖濡れたけどすぐに乾きました。
アメリカ側にはもうひとつ「風の洞窟ツアー」という、ブライダルヴェール滝の間近まで徒歩で行けるアトラクションがあって、
濡れるの好きな人(?)にはオススメかと。
ナイアガラフォールズからは車で30分くらい。
メルヘンチックな街並みが可愛い
テーマパークみたい
やたらアイス屋さんがいっぱいあって、道行く人みんなアイス食べてた笑
我々は夕飯の前なのでアイスは食べずレストランへ。
クラシカルな雰囲気でオシャレだし、食事も美味しかったです
カナダは広々としていてなんとなくニューヨークよりゆったりとした雰囲気を感じました。
機会があればもっと他の都市も行ってみたいなと思いましたが、カナダも広いからねー、移動が大変よね。
でもナイアガラは街全体がアトラクションって感じで楽しいし、
壮大な景色を眺められて心が浄化された感じがしたし、生きているうちに行けて良かったな〜と思いました
