軌跡マラソン752 界 | 悪魔で個人的な物語

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第Ⅱ部

 

 

 

サルバッド・歓楽街

このエリアの4spgを確認。

絶品スイーツ探訪。

依頼人のフィリカ曰く

15年ほど前に凄く美味しいスイーツを売っている屋台があって、サックサクの生地で餡を巻いてあって添えられたアイスとも絶妙にマッチして、一度だけ食べたのが今でも忘れられない

とのこと。

ヴァンが嬉々として受けそうな依頼だ。

 

ホテルにいるペーターソンから情報収集。

エルザイム由来のお菓子、クナーファの生地を使用したスイーツだったようだ。

続けてイフサーンから話を聞くと、餡にはピスタチオや生カカオがふんだんに使われ、それをクナーファ特有の細麺記事で丹念に巻き、添えられたアイスには隠し味のドライレモン。

そのスイーツは伝統地区の寺院で祭日に出されていたらしい。

 

寺院でようやくスイーツの名前が判明した。

カマル・クナーファ。

屋台を出していたのはラフィーアという人で、三日月亭の先代の親族。

教区長からレシピもらいました。

最後は三日月亭の女将ハーラに頼んで再現してもらう。

クエストクリア後、フィリカの店でカマル・クナーファを購入。

あれ? これはブログに乗せられないのか。

いやフードの欄にないから限定スイーツではあるはず。

なんで載らないんだ。

念のため予備を買っておこう。

 

って違う。

イーディスじゃなくてサルバッドの欄に載ってたわ。

そういうことか。

地域別に分かれてた。

 

 

サルバッド・伝統地区

オアシス湖の前でイベント。

20年ほど前、この街は滅亡の危機にあった。

ハレ・オアシスと呼ばれるこの湖はかつて干上がる寸前だった。

しかし三高弟の一人による利水工事によって危機を脱し、逆にここまでの水量になった。

それに関わる因果を掴むためにここに来たらしい。

 

聖痕の力で位相空間を展開し、ディンゴの霊位情報をこの地の記憶から走査とかとんでもないこと始めたぞ。

1208年10月25日午前にディンゴが何処で何をしていたのかその光景が見えた。

ディンゴが向かった先はヴァン達も行ったことがある地下水路。

まあ行くことになるとは思ってたけども。

 

 

 

 

ハマムに入って準備準備。

無料で入浴できるの本当にありがたい。