FF14 黄金のレガシー 33 | 悪魔で個人的な物語

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黄金のレガシー

 

 

 

 

新たなる夜明け

ヒカセンの宿を訪ねてきたのはコーナ。

ウクラマトが無事に旅を終えることができたことの感謝を伝えに来たようだ。

しっかりとサンクレッドたちの助言を実践してるじゃないか。

ウクラマトはヒカセンに要職に就いてほしいと言っている。

いやあ、その役目はコーナが適任でしょ。

答えはまた後で。

 

王位継承式当日。

ゾラージャとサレージャがいつ茶々を入れてくるのか。

グルージャジャから、自身の退位と、次期国王の即位を宣示するための継承式の開幕を宣言。

早速紹介されて出てきたウクラマト。

凄い歓声だね。

旅立つ前の反応とは大違いだ。

これまでに出会った各部族の主要人物も揃ってるから当然か。

それだけでなく、ウクラマトはこれまでの旅路で知ったことを各部族に伝えていく。

ヴァリガルマンダを倒したのと、双頭の教えを捨てさせたってのが功績としてでかすぎるね。

 

エンディングが流れてもおかしくない流れですが、ウクラマトが突然とんでもないことを言い出した。

王になれるのは1人だけなんて決まりはない?

グルージャジャが双頭であることを例に挙げ、未熟な自分だけでは無理だからともう1人の王としてコーナの名を告げる。

ウクラマトが武王で、コーナが理王。

2人合わせて新たな連王か。

グルージャジャもそれを認め、後は民がそれを受け入れるか否か。

 

コーナはこれまでの自身の行いを反省し、旅でそれぞれが培ってきた文化の大切さを知ったことを話しました。

これからは民に寄り添った方法でこの国を豊かにしたいと。

無事受け入れてもらえましたね。

 

最後に新たな石塔のお披露目。

これはウクラマトとコーナが新たな王となったことを描いた、トライヨラ叙事詩の新章……さしずめ、継の章。

ヒカセンが刻まれるとか言ってた自分恥ずかしい('Д')

 

グルージャジャが降りてきて、理王の眠りの真実を告げる。

理王は3年程前に逝去していた。

理王は死ぬ間際まで継承の儀の計画を進めていた。

例え幻影であっても話すことができたのはラッキーだったね。

 

 

しばらく前、ヤクテル樹海。

マムークでシュバラール族が受け入れられてる。

その光景を見て嬉しそうなケテンラム。

しかし、その帰り道。

何者かの凶刃に倒れてしまう。

誰かしら犠牲になると思ってたけどケテンラムだったか。

 

 

 

 

波乱の幕開けとなった黄金のレガシーの後編。

ウクラマトたちに伝わるのはいつになるのだろう。