FF14 黄金のレガシー 21 | 悪魔で個人的な物語

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黄金のレガシー

 

 

 

 

ウォーラーの残響の連続クエストを受注。

封印を護る者ってやつですね。

依頼人のムーフールーは、ヴァリガルマンダを倒したヒカセンの力を直接見たいらしい。

サクッと終わらせて。

封印の守り手であるムーフールーは、本来なら封の試練で関わるはずだった人でした。

封印の守り手はヴァリガルマンダの強いエーテルに惹かれて現れる魔物を退治する危険な役職で、大挙して押し寄せてくる魔物の群れから氷漬けのヴァリカルマンダを護ったこともあるようだ。

FF6でもありましたねぇ。

氷漬けの幻獣をケフカ率いる帝国軍から守るところ。

 

封印していたヴァリガルマンダが倒されたことで、封印の守り手は守るべきものを喪った。

ヴァリガルマンダがいなくなったことは間違いなく朗報だが、使命を失ったようにも感じていて、自ら職を辞した。

新たな職として冒険者に興味津々のムーフールー。

フライングマウントは開放されたけど、引き続きクエストはやっておきます。

 

コザマル・カと同じでまとめクエストもあった。

武装したヨカフイ族との取引。

偏属性クリスタルがここで役立つとは。

ヴァリガルマンダの爪痕の火属性エーテルを土属性エーテルに変えて大地を豊かにする。

取り引きに応じてくれたのは、ウクラマトが守り、アルフィノが癒したあのヨカフイ族でした。

 

 

トライヨラに戻って休憩タイム。

ウクラマトが訪ねてきました。

何やら聞いてほしい話があるとか。

何をモジモジしとる!

外に移動して改めて話すことになった。

 

グルージャジャから平和を愛する心を受け継いだと言ってから、そもそも平和とは? と考えるように。

そうしたら、これまでの旅路での出来事が頭の中に浮かんできて、気付いた。

みんなの笑顔が好きなんだと。

笑顔で暮らせるというのは、平和の証。

それを実現させる方法はまだ分からないけど、少なくとも武力で領土を広げたり、他の部族を支配したりするのは違う。

だからこそ、自分が王になって創る。

みんなが、笑顔で暮らせる国を。

 

こう聞くと、コーナが王になってもウクラマト的には特に問題ない気がするね。

まあコーナは支える方が合ってそうではあるけど。

 

 

 

 

人気の秘訣を追え

レベルが96になったのでロールクエストを2つやりにきました。

ジャスティス・Rが倒したのはいずれも植物の魔物、という情報を手にしたテペケ。

その植物の魔物を調べます。

モルボルの幼体だぁ。

 

捕まえたモルボルの幼体を錬金術士に調べてもらうと、自然に生まれた魔物ではないことが分かった。

魔物の種や菌糸に特定の錬金薬を咥えることで無理矢理成長させたもの。

その錬金薬には対象を興奮させる副作用もある。

この錬金薬は希少な素材を要するので、個人で調合を行うには相当な資金が必要とのこと。

随分と手の込んだ自作自演だなぁ。

今のところそれで得てるのは名声だけだし、目的がいまいち見えてこない。

 

イェドリマンで聞き込みをしていたらテペケが怪しい商人を見つけていました。

まさかのジャスティス・Rの父親!

ジャスティス・Rことヴィラザーンは幼いころからヒーローという存在に憧れていた。

高い金を払って弓術を習わせたこともある。

その甲斐あって結構な腕前になったものの、生来の調子に乗りやすい性格が災いして、更に高みを目指そうという気概は持ち得なかった。

むしろ見栄えばかりいい装備を選んだり、高価なポーションに頼ったりしてばかり。

その性格に愛想をつかし、数年前、生きるに困らぬ金銭を渡して勘当したが、つい先日ふらっと姿を現した。

そのときに錬金薬を奪われたと。

 

自由の扉の目的の、民に混乱をもたらすという部分は一応達成されてるのか。

でも本人の目的は単純にヒーローになりたいだけとは。

 

 

人気はいつまで続くのか

96のロールクエストを受注。

ヴィラザーンの自作自演について、彼の父親が告白してくれた真実が広まってきている。

星戦士団も捕縛に動き出し、ジャスティス・Rを信奉していた若者たちの間でも戸惑いが広がり、人気も下降中。

それと、祭器による落石は魔法で生み出されたものではなく、周囲にある岩石を転移させていることも判明。

 

今もジャスティス・Rに憧れを抱いている熱烈な信者は、ジャスティス・Rから手紙を受け取っているらしい。

今度はその手紙を調べることに。

ラザハンで聞き込み後、ウズネアカナルで秘密の会合をするという情報を入手。

ゴロツキに恨まれてるみたいだし急いだ方が良いね。

テペケと合流してパーラカの里へ。

 

テペケを警戒してる人が多いので、テペケに見つからぬように集落を離れる人をこっちで尾行する作戦。

簡単で助かった。

この人は完全な信奉者というわけではなくて、自分の目で真実を確かめようとしていた。

ならば代理で確かめてきましょう。

 

ゴロツキは祭器の力で返り討ちにしたようですが、集まった信奉者が巻き添えになっていた。

それについてただの不運と吐き捨てる時点でヒーローの資格はないな。

 

 

 

 

次のクエストはサカ・トラルへ、というメインクエストをクリアする必要がある。

やっとヤクテル樹海に行こうってところだし、まだまだ先になりそうだ。