ユニコーンオーバーロード 26 | 悪魔で個人的な物語

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幕間

 

 

 

アルビオン編が終わりました。

後はコルニアの城を落とすだけなので、その前にやれることを全て終わらせよう。

とりあえずサナティオの親密度イベントを起こそう。

オクリースとのやつ、1個しかなかったけど面白かった。

そして全ての町の復興が完了。

結局守備兵はその都度雇うことをやめられなかった。

 

アルビオンのお宝探し。

6だけ歩いてたら偶然見つけちゃいましたが。

無事、発見。

めぼしいアイテムは王冠くらいか。

アレインに王冠2つ装備できるか試してみたら、普通に装備できるのね。

このゲーム、同じ装備は2つ装備できないのに。

 

 

できることが終わったので、指輪イベントを終わらせます。

現状全ての親密度イベントを見て、一番良かったと思ったのがタチアナだったので彼女に渡そう。

すまない……間違えた

間違った時の選択肢を用意してくれるのは優しいけどもw

結婚って感じではなかったけど、だからこそ自分好みで良かった。

 

おお、一角獣の指輪と乙女の指輪が強化された。

一角獣の指輪はAP+1に全ステータス+5

乙女の指輪はPP+1に全ステータス+5。

乙女の指輪は渡した相手だけが装備できるってのも良いね。

 

では各地の聖所を回ります。

まずはアルビオンの聖所から。

六賢人からお話を聞ける。

何故教皇の血族に聖所を破壊する力があるのか、について。

今から八百年以上前、当時の古代ゼノイラの魔術師たちは人知を超える力を求め、一角獣の力に目を付けた。

そしてアルビオンの民を使って実験を試み、その結果生まれたのが天使と呼ばれている者たち。

 

天使という種族は人体実験の産物だった訳か。

でも翼が顕現した以外に力はなく、魔術士達にとっては失敗作。

その後、幾度と繰り返された実験で聖なる力を宿せたのは一度きり。

それがパレヴィア正教の始祖。

 

聖所には2つの役割がある。

1つは古代ゼノイラの民の鎮魂。

もう1つは浄化の力の蓄積。

ガレリウスが教皇に行わせたのは、鎮められた魂の解放であり、それはつまり聖所が有する役割の一つが破壊されたということ。

 

また指輪が強化されたらしい。

そしてセイクリッドロッドという、状態異常無効の杖が手に入りました。

また指輪が強化されたって言ってたけど、セイクリッドロッドの力のことみたいね。

ステータスは変わってなかった。

 

 

続いてエルヘイムの聖所。

お、ここではエルトリンデも一緒か。

かつてのゼノイラ帝国が滅びた原因について教えてくれた。

一角獣を儀式の贄として、不死の力を得ようとした。

一角獣による浄化の力の本質は、穢れを許さぬ苛烈な純粋さにこそある。

邪なものがそれを制御し、利用せんとする行為はそもそもが力の性質に反していた。

一角獣の憤怒の力はすさまじく、ゼノイラ人は一角獣の呪いを受け、生きながらにして肉体を失い、彷徨える魂となった。

 

しかし皮肉にも儀式は成功し、一角獣と心を通わせた。

1人の少女が残されていた。

少女は悪霊と化したゼノイラの彷徨える魂を鎮めるため、アルビオンの教皇やエルフと協力し、各地に聖所を作った。

そして少女は、少女を慕う人々をまとめ、コルニア王国の初代女王となった。

ゼノイラ人の魂を封印した後、彼女は望まず得たその力を手放した。

その身に宿した力を二つに分け、指輪に込めることで。

 

 

 

 

天使と同じようにエルフの誕生秘話みたいなのが語られると思ってたんだけどなぁ。

結局イシリオンの元獣人疑惑は謎のままだぞ。