FFⅦREBIRTH 59 | 悪魔で個人的な物語

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CHAPTER13

 

 

 

 

CHAPTER13 古代種の神殿

 

 

扉の先でツォン&イリーナとご対面。

ツォンは気にするなとスルーしようとしますが、ユフィの安い挑発にイリーナが乗ってくれた。

うおおおおおおツォンと戦えるなんて!

しかも戦闘BGMのタークスアレンジがかっこいい。

ツォンはコンボ攻撃のフィニッシュを防御か回避するとヒート状態になる。

このヒート状態終了後に使用する特定技の発動中に一定ダメージを与えることで更にヒート状態にできる。

 

ツォンの戦闘スタイルはレノ&ルードを合わせたような感じ。

コンボ攻撃に加えて拘束技も持ってる。

ただその2人よりは攻撃が避けやすい。

さっさとイリーナを倒して1人にしてしまえば簡単に倒せる。

勝利後、ツォンを先に生かせてイリーナが1人残りましたが、落下してきたクラウドたちの下敷きにw

 

満身創痍のレノ、ルード、イリーナ

対するはほとんど暴走状態に入っているクラウド

エアリスとティファが止めてくれたたけど、ぶっちゃけ止め刺した方が利口だよね、うん。

バレットも多分そっち側の意見だと思う。

でもクラウドの様子が明らかにおかしいからの判断でしょうな。

それはともかく

ユフィの武器だけ手に入らなかったから多分撮り逃してるね。

 

ベンチの先の昇降機で地下へ。

扉を開くとツォンがセフィロスにグサリ。

しかしこのセフィロスコピーはツォンの銃でワンパンされる雑魚だった。

ツォンがやられる運命は変わりませんでしたね。

まあここで死ぬことはないんだけど、原作だとこれ以降登場しないから似たようなものか。

 

中央の遺物にエアリスが触れると、周囲を取り囲む扉からそれぞれ1人ずつ赤い線が繋がった。

古代種の試練を受けることになりました。

クラウド以外。

うわー……。

テイルズオブレジェンディアみたいに主人公がハブられるパターンやんけ!!

にしても、怒りを忘れるなか。

そう言われるとクラウドは忘れてるからハブられるのも仕方ないのかも。

 

 

まずはエアリスから

じゃない、みんな一斉に受けるんだ。

操作するのはレッドXIIIからでした。

これは宝条に捕まる直前でしょうか。

神羅に捕まったときの回想?

13番目の希少種実験体ねぇ。

ナンバー刻まれて終わった。

見せたかったのは宝条に対する怒りか。

 

次はティファ。

まあニブルヘイムだよね。

幼少期のティファに誘われて給水塔へ。

幼少期のクラウドを見つけたと思ったら、舞台が炎に包まれたニブルヘイムに変化。

幼少期のクラウドが指し示す先にはティファのパパが。

この演出は原作のライフストリームの中でクラウドが自分を取り戻すイベントに寄せてますな。

ニブルヘイムの出口が魔晄炉の扉に繋がっていて、そのまま父親の死体を看取る。

父を殺し、故郷を焼いたセフィロスへの怒り。

 

次はユフィ。

神羅ビルってことはソノンなの?

いやまあ、含まれるのは分かるんだけど。

てっきり戦争について語られるのかとばかり。

どんな風にウータイが攻撃されたのか、リアルな描写って見たことないからちょっと期待しちゃった。

ソノンの遺体をマリオネットのように弄ぶネロに対する怒り。

 

次はバレット。

お、昔の姿に戻ってる。

舞台は当然、北コレル。

かつての北コレルだから、村の人との関係も良好ですね。

うわ……奥さんのミーナは初登場か。

熱い抱擁を交わして自宅に入ったかと思いきや、今度は片腕を失った直後に時間が飛ぶ。

時系列的には、先生に治療してもらった後、村に戻ったところかな。

妻と故郷を奪った神羅への怒り。

 

最後はエアリス。

遂にイファルナと逃げた時のことが語られる。

これは列車の中だね。

蝶々を調べると母娘の会話が聞ける。

そして列車を降りたものの、もはや歩くこともできないほどに衰弱してしまったイファルナ。

幼少期のエアリスに視点が移り、医者を探すことに。

回想だと旦那を探しに来たエルミナが偶然見つけた感じだったけど、実際は幼少期のエアリスが頑張って探してたんだね。

最期にイファルナが託したのは白マテリアでした。

そして神羅によってイファルナの遺体が回収されるわけか。

母親の尊厳すら奪った宝条に対する怒り。

 

 

全員出てきました。

死は命の一つの状態であって、ライフストリームを巡って新たな命を育む

けれどお別れすることに変わりはない

だから、星に還るだけなんて言わないで

そうクラウドに伝えるエアリス。

更に

怒りや悲しみは人を強くする

でもそれは本当の強さじゃない

過去じゃなく、未来を思えば

あー、PVの台詞はここだったか。

しかし今の状態のクラウドには何も響かず。

 

他の試練の祠にも入れるけど、めぼしいものはAPアップのマテリアくらいでした。

充分な見返りですが。

 

人形の回廊というところで、クラウドが壱番魔晄炉爆破の時のことを思い出しました。

「楽しそうだな クラウド。その結果 どうなった?」

というセフィロスの囁きからクラウドの疑似試練の祠開始。

「お前の爆弾のせいで大勢が死んだ」

 

支柱で別れた直後のような姿のビッグスを見て触れようとしたらまた囁き。

「その感情は本物だろうか」

「悲しむ振りはやめろ クラウド」

 

舞台はプレート支柱に移り、フィーラーの後を追ってジェシーの最期のシーン。

「大切な仲間だったのに お前は何も感じない」

「何故だろうな?」

「悲しみ 怒り 罪悪感 後悔」

「なんであれ、お前には分からない」

「かわいい 俺の空っぽ人形」

 

怒りのままにセフィロスを刺し貫くクラウド。

しかしセフィロスはそのままの態勢で更に囁く。

「そうだ それでいい」

「空っぽの心を 怒りで満たせ」

「その怒りで悲しみを燃やし」

「あの日の俺になるんだ クラウド」

 

 

 

 

この後の展開がひたすらに怖い。

一体どうなるんだ……。