スターオーシャンSSR 10 | 悪魔で個人的な物語

悪魔で個人的な物語

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紋章兵器研究所

 

 

クロード編

力の場

原作の力の場ではモンスターがスイッチを押す前に殲滅する、というギミックがあったんですが

今作だと閉じ込められて、敵を倒さないと出られないという仕様に変わってました。

やっほーポイントにユニークスポット。

一回は雪崩でおちておこう。

あれ? と思ったら帰り際に発生した。

今にも崩れ落ちそうな橋の上でガーディアンと戦闘。

こいつの重みで落下しそう。

戦闘は速攻終わって奥の祭壇でイベント。

 

今回も過去の記憶。

クロードは士官候補生の頃ということで、知の場のときよりも大分成長してる。

自分に嘘を吐いて、とにかく周りに愛想を振りまいていた頃。

この頃から、ロニキスの息子ということで特別扱いされていた。

何処に行っても、何をしてもロニキスの名前がついて回る。

 

 

勇気の場

ここは原作と全く同じギミックだね。

一筆書きで進まないといけない。

でもマップ自体が変わっててめっちゃ簡単になってる。

って

別に戻っても大丈夫じゃんこれw

ダメージ受けるだけだ。

ギミックとは一体……。

祭壇に像を置いたらガーディアンと戦闘。

 

クロード編では今現在のロニキスの状況を見ることができる。

ロニキスは、世間や妻、息子に嫌われないかと常に怯えながら生きていた。

だからこそあんなに無謀な行動をとり続けてこれた。

息子に嫌われるのがただただ怖かった。

知の場のイベントを見た後だと心が痛いね。

最後の愛の場を残して主人公チェンジ。

 

 

 

レナ編

力の場を攻略。

こっちでも雪崩に呑まれて。

パンツ丸出しのレナはほぼそのままだったわ。

どういう修正が入ってるのか確認するためにやったのに!

レナ編ではクロード編と違ってまた幼少期の記憶。

今度は犬ではなくウェスタが倒れてしまい、どうにかしようと治癒術を使えるようになったときのこと。

これって怪我じゃなくて病気を治したんだよね多分。

 

勇気の場を攻略。

レナ編では、とある事情によりクロード編のように現在の状況を見ることはできない。

代わりに謎の声がレナに真実を伝えてくる。

しかしこのときのレナでは意味が理解できない。

 

 

 

クロード編

愛の場

泉の精は花で満たされた庭園を愛する

ここもギミックが追加されてるようだ。

通った道に花が咲き誇った。

あれ? 一筆書きのギミックはこっちになったのか。

釣りポイントがあったけど、既に釣った魚ばかり。

サイナードで回った時に結構釣ってたんだなぁ。

ギミックはマップの全容を把握してからリセットして再挑戦するつもりだったけど一発で行けてしまった。

複雑な一筆書きじゃないね。

 

最奥部に行くと泉の精が現れる。

その正体は十賢者のしもべ、ラヴァ―。

ここの守護者はこいつに殺されてしまったらしい。

レナが囚われてしまいましたがこれはランダムだったはず。

仲間を人質にとったのに戦う時は通常通りっていう謎仕様。

ボスとしてはとっても弱い。

 

クロード編で見られるイベントでは、最初に親密度の高いキャラが語り掛けてくる。

プリシスが好感度Maxだったのでまあこうなるよね。

その後は、過去のロニキスに対する劣等感と、今の気持ちとの対比で涙を流すクロード。

全ての場を回ったのでセントラルシティのナール市長に報告しに行きます。

 

 

 

レナ編

愛の場を攻略。

やっぱりここのギミックは簡単だ。

知の場の宝箱を諦めたのが口惜しい。

ちょ、ディアスを人質にとられちゃったよ。

あ、人質に取られて尚戦闘にも参加できるのかこれw

レナ編のイベントは、断片的ではあるけどエクスペルに来る前の記憶を見られる。

クロードと違ってレナは完全に忘れているので、見せられた過去の光景を理解することはできない。

 

 

 

クロード編

ナール市長と話すと、防衛軍のトップ、マリアナが登場。

彼女とはラクアに行くと事前に会うことができました。

お……会ってるとき専用の会話もあるのか。

まあラクアはナール市長から紹介されてたもんね。

明日、敵本拠地のフィーナルに向かうことに。

その前に、誤魔化し続けていたエクスペルの現状と希望について話す。

エクスペルを蘇らせる手段がある、と。

時空転移シールドのシステムを応用して、消滅する直前のエクスペルを現在に転移させる。

まー簡単に説明すると、クロノトリガーのクロノ救出の規模を馬鹿でかくした感じですかね('Д')

実行するにはエナジーネーデ全都市のエネルギーを全て使用する必要があるため、まずは十賢者を倒してフィーナルを取り戻さないといけない。

とにかく十賢者を倒さないと始まらない訳だ。

 

そのままイベントでラクアに進み、深海探査紋章生物へラッシュに乗り込んで深さ100Mの海中から突入する。

ここで釣れる魚がいるはずなんですが、イベントが続きます。

と思ったら戻れました。

フィーナル桟橋の方でも新しい魚だ。

フィーナルに入ってすぐのところでも新しい魚。

これで釣ってないのは24番だけか。

どっか主な出現場所が未だに未開示だし、バーク人の洞窟か隠しダンジョンのどっちかですな。

 

奥に進むと十賢者がお出迎え。

エナジーネーデの移動システムと対航宙艦兵器を完成させ、崩壊紋章とやらまである。

クロード達が止められなかったら本当に支配されていたかもね。

というかスタオ3の銀河連邦でも無理だよね。

クラス9のエネルギー体なんて。

十賢者は軽いデモンストレーションと称して、カルナスを攻撃すると宣言。

10%でもカルナスのシールド出力は72%まで低下。

30%の攻撃をカルナスの全力で防ぎきるも、シールド出力は22%まで低下。

この30%の攻撃がクラス0.4ってこと考えると、スタオ3では相当技術が進歩してるのが分かる。

カルナスも負けじと反撃しますが、当然ながらエナジーネーデは無傷。

最後の一撃はクラス0.7の攻撃。

カルナス、宇宙に散る。

 

ザフィケルと雑魚が出現。

まずは雑魚連戦ですが、戦う度に防衛軍が減っていく。

最後にザフィケルと戦えますが、めっちゃ強化されてる上にこっちの攻撃が通らないので全滅するしかない。

マリアナに足止めを任せてクロード達は撤退。

 

セントラルシティに戻ってきました。

既に一夜明けた後か。

クロード達に足りないもの、今度は武器が必要だというナール市長。

武器の性能自体は今装備してる武器の方が強いんだけどね。

十賢者たちに攻撃が通らない状態を看破できるようになる、という意味で必要になってくる。

そのために、紋章兵器研究所に向かいます。

宇宙を崩壊させる力を持った崩壊紋章については、ナール市長が解決策を考えてくれるそうだ。

 

期間限定のPAを終わらせたらアームロックでナール市長と待ち合わせ。

ここから先はレナ編も展開がほぼ同じなので分けることなく進めていきます。

アームロックの封印の扉の先にあるトランスポートから、紋章兵器研究所跡へ。

ここが神護の森と同じBGMなの良いよね。

ちなみにこの紋章兵器研究所があるのは、セカンドエヴォリューション以降の設定だと惑星ミロキニア……つまりクロードが転送事故に遭ったあそこです。

 

研究所跡にある記録の部屋で、この研究所が崩壊するときの映像を確認する。

ナール市長も始めて見るその映像には、十賢者についてのヒントだけでなく、レナの出生の秘密も映っていた。

リーマと呼ばれた青髪の女性、彼女こそがレナの本当の母親。

リーマは研究中の時空転移装置……要するにタイムマシンに、一か八か幼少期のレナを入れた。

そしてこの事故が起きたのは、7億年前の出来事。

つまりレナは7億年も先の未来に飛んできたわけだ。

 

何故エクスペルに流れ着いたのかは分かりませんが、クロードが全く同じ場所に流れ着いたことを考えると、何かしらの条件が予め設定されていて、その条件に見合うのがエクスペルの神護の森なのかもしれない。

クロードが飛ばされたときは『事故による爆発時のエネルギー』がないため、時空転移することなく転送だけされたわけだ。

真実を知ったレナが何処かに行ってしまったので、仲間に発破をかけられたのもあって後を追います。

このときのアレンジ神護の森BGM良いわぁ~。

 

必要なデータチップを持ち帰ることができました。

ナール市長によれば何かの設計図とのこと。

その設計図をアームロックにいるミラージュ博士に見てもらう。

SSRのイラストで見ると一層美人だね。

ミラージュ博士曰く、この設計図にある武器なら小さな衛星くらい吹っ飛ばせるらしい。

そんな馬鹿なw

それはともかくとして、この武器を持っているだけで十賢者の防御フィールドを打ち破れるってとこがポイントだ。

足りない素材、レアメタルをミーネ洞窟に採りに行きます。

レアメタルとはまた大雑把ですが、スタオ2の世界では1つの鉱石という扱いなのかな。

 

 

 

 

ギルドミッションを終わらせました。

いわゆるクエスト的な扱いのギルドミッションだけど、速攻で終わるから楽で良いね。