クロノクロス リマスター 6 | 悪魔で個人的な物語

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死海

 

 

死海の前で賢者のシオマネキを使って死の門へ。

イベントの都合上、ラディウスが四人目としてついてきます。

魔剣と化したグランドリオンが道を塞いでいて先に進むことができず。

聖剣イルランザーがあれば、ということなので取りに行きます。

まずは隠者の小屋に行ってイベントを見る。

 

亡者の島

鏡の後ろにある宝箱は敵シンボルのカガリを誘き寄せて近くで倒すと手に入れることが可能。

最深部でラディウスの回想の後、ボス戦。

めっちゃラディウス強制戦闘っぽいけどそんなことはない。

イルランザーを入手したら再度死の門へ。

グランドリオンに近付くとイベント。

 

死海

ワールドマップ視点に。

運命の書が廃墟エリアの入り口になってる。

最初のエリアはアイテムを回収しつつグルッと回ると綺麗に探索できるようになってる。

人の名前のようなボスと戦闘。

先に進むとワールドマップ視点に戻る。

 

また廃墟を進みます。

四人目としてイシトが現れて端末を操作してくれる。

これって他の仲間も全員ついてきてる体なのかな?

引き出せた情報はラヴォスについて。

ここが未来の遺跡だということ。

今回はボス戦なし。

 

滅びの塔

残留思念に話して、消えたところでステーションパスをげっと。

ステーションパスがあると改札口の奥に行けるようになる。

戻って別の道から進む。

道中に現れる子供たちの幻影はクロノトリガーに登場した三人です。

こっちの世界で行方不明となった蛇骨大佐たちも見つかる。

その先に進んですぐ近くに、クロノトリガーの未来にあったエナボックスがある。

子供達の幻影の後を追う。

 

マールディアの鐘の前でイベント。

クロノトリガーで救われた未来がこんなことになってしまったのは、全てセルジュのせいだと糾弾される。

セルジュが意図してやったわけじゃないからなぁ。

それにきっかけって話なら、フェイト視点だと確かにセルジュがそうなんですが、クロノクロスの物語のきっかけとなったのは別の人だし。

いずれにせよ、あくまで並行世界の一つの話だからね。

必ずしもクロノトリガーの未来がこうなるわけじゃないことは覚えておこう。

 

唐突に出てきた普通のおじさん、ミゲルはレナの父親です。

タイムクラッシュ爆心地とか言われてもさっぱりだって('Д')

過去の回想がマージの話と繋がりますね。

ワヅキとミゲルは、セルジュを助けるために死海に向かった。

そこで何があったのかはまだ明かされないけど、ミゲルは14年間ここに居続けている。

十年前の事件で廃墟のような状態になってしまった。

死海とは、殺された未来が凝縮された場所。

次元の揺らぎを復活させるため、ミゲルと戦う。

このミゲルはクロノクロスの中でもかなり強いボスだった記憶があります。

何故かというと、ヤマネコとツクヨミをパーティに入れてることが多いからですね。

 

死海はこの星の未来の、本来の姿。

クロノトリガーでラヴォスを倒さなかった場合の未来ですね。

その未来を見て、未来を変えようとしたのがクロノ達。

そしてラヴォスを倒したことで、本来の未来は存在しなくなった。

しかし消えたはずの未来がこうしてここに復活しようとしている。

星が滅亡するという未来が、再び現実になろうとしている。

殺された未来の復讐が、始まろうとしている。

運命は凍てついた炎ごと死海を消滅させることを選びました。

 

 

ということで、ホームの死海は消滅。

復活した次元の揺らぎからアナザーワールドに向かいます。