クロンカイトを追って
ウィリーのカフェを探します。
マラソン中は書かなかったけど、必ず最初に来る教授がいるとか言ってたんだよね。
それがクロンカイトだったんだなぁ。
移動カフェは新市街の、職人街に繋がる道の前に停車してた。
クロンカイトも発見。
ヴァン達が来ることは察していたようだね。
かなり面倒くさい御仁でしたが、ゲネシスのことを交換条件に情報を得られました。
キャラハン教授の研究内容とは。
物理工学の難題に挑戦するようなもの
とある思考実験における物理現象を兵器として利用する
あくまで空想上の産物で、最新技術であっても実現不可能な兵器
何らかのブレイクスルーでもない限りは
何らかのブレイクスルーね。
残りのゲネシス使って現実と空想の壁を突破しちゃうんだろうなぁ。
カトルが思考実験について更に詳しい説明をしてくれた。
物質の最小単位の反応融合を利用して莫大なエネルギーとして取り出す技術。
反応兵器。
ってそれやっぱり核兵器では……(;´Д`)
移動カフェのウィリーと会話できる。
オージュ峡谷
通れなかったルートを進んでいく。
強制戦闘後、イベント。
クロンカイトは大統領の体制下で新兵器開発を集中的に手掛けていて
一段落した今でも何か謎めいたプロジェクトを進めている。
基本的に三高弟はこれまでも味方だったから、ハミルトン博士本人はともかくその門下の人が謎のプロジェクトに関わってるってのは不安。
強制戦闘後、イベント。
ゲネシスは新技術を生み出すのではなく、技術確立のための諸条件や環境を改善することができる、か。
1つでも完成しちゃったら大変なことになる。
でも大統領の目的と繋がってるんだとしたら、反応兵器はゼムリア大陸の何処かではなく外に向けて使いたいのかもしれない。
セーブポイントの先でボス戦。
最初はアーツ主体で。
バフかけてからが厄介だったので、ブーストしてSクラ連発で倒した。
七曜脈に何かしらの異変が起きている可能性が浮上。
こっちじゃねぇなバリアはボス戦後の回復すら阻むのか(;^ω^)
フェリが何かに気付きましたがなんだろうね。
生きている端末があったので、リゼットのロボ速度でプロテクトを解除して中身を拝見。
キャラハン教授の手記か。
四月某日、探し求めていたスポンサーが見つかった
数回のやり取りの後、アンカーヴィル商会の営業が訪ねてきた
睨んでいた通りアルマータの関連企業であることをあっけなく明かした
彼らは莫大な資金と引き換えに、ある条件下での実験も提案してきた
いくつかあるその条件を実現すれば、実験のスピードを飛躍的に高め、不可能と思われた理論構築を現実のものにできるという
迷った末に私は条件の一部を受け入れた
前提となる最低限の条件
都市全体を利用しての並列分散処理により、遂にすべての準備が整おうとしている
だが、まだ最後の壁が残っている
この壁は全く持って容易ではない
それこそ最後の条件を受け入れなくては
最後まで迷うことになりそうだが、いずれにせよ必ず成し遂げて見せよう
空想と思われていた未来の兵器、反応兵器をこの手で生み出すために
何十年かかるか分からない過程を一気に省略できるほどの強いAI、か。
リゼットは何か心当たりがありそう。
自身がAIだからかな。
創の軌跡のあれも、反応兵器なんてものには一切触れてなかったし別口だろうね。
仮にあの時、ゲネシスがあったらまた違ったのかもしれない。
外に出ると沼にどざえもんが浮いてました。
さらばキャラハン教授。
フェリは息吹とやらで気づいたのかな。
考えてたことめっちゃ言ってくれるじゃん('Д')
でも本命はどうやら都市にあったようだ。