カリギュラ2 13 | 悪魔で個人的な物語

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ドクトルラボ

 

 

地下研究室を進む。

どうやらこの施設は、クランケのためにドクトルが用意したものみたいね。

現実世界で原因不明の病に侵されている大切な人を救うため、とかかな。

平気で一殺そうとする人間のやることだからまだ分からない。

途中、ドクトルの指紋が必要になりましたが、釣巻先輩のお陰で採取することができた。

流石は元警察官。

知ってるのは主人公だけだからね。

管理室で病院のロックを粗方外すことに成功。

生徒会長が特別棟の五階に運ばれたことも分かった。

結局五階には行くのか。

病院の連続クエストが発生したけど初っ端からスティグマが足りない。

 

ナースステーションの奥に進むとクランケとご対面。

リドゥにおいて車椅子、そしてずっと入院しているというクランケ。

現実世界で治したいから敢えてそのままの状態を願ったとかかな。

ドクトルが現れて戦闘。

流石にクランケは非戦闘要員なのかもね。

お得意の雑魚沸かし、バフなどしてくるけどまあ弱い。

逃げたドクトルの後を追うと、生徒会長とクランケのいる部屋が異様な状態になっていた。

部屋自体が謎のオーラを放って拒絶していて入ろうとするものを拒んでいる状態。

キィ曰く、触れたら死ぬ。

倒れたドクトルを連れて一先ず退散だ。

生徒会長がウィキッドに覚醒してたら嬉しいんだけどなぁ('ω')

 

一方、楽士側も病院の異変に気付いていました。

件とブラフマンが会話してて、マキナは単独行動、ムー君は蚊帳の外。

#QPとパンドラは不明。

 

キィトレインに戻ってきました。

目を覚ましたドクトルから話を聞く。

クランケを助けるためということもあって素直に質問に答えてくれますね。

楽士は全員、ブラフマンからの招待状を受け取り、合意の上でリドゥに来ている。

リドゥについての認識はこちらと同じ。

主人公と編木先輩がリグレットに助けられたことは知らないみたいだ。

 

生徒会長が特異点と呼ばれていることについて。

リドゥはゼロから作られたわけではなく、母体となるミクロメビウスという世界があった。

μの創ったメビウスの簡易バージョンか。

リグレットとブラフマンはそれに目をつけてアップデートを続け、リドゥを創った。

そしてミクロメビウスは生徒会長……μが天吹茉莉絵のために作った世界らしい。

つまり生徒会長がリドゥの主ということになり、生徒会長が死ねばリドゥは崩壊する。

 

ドクトルの後悔とは

ドクトルとクランケは現実でも主治医と患者の関係。

手術に失敗してしまい、結果クランケは歩けなくなってしまった。

リドゥでもクランケが車椅子のままなのはドクトルにも分からないそうです。

……いやいや。

クランケがドクトルに惚れてて、足治ったら繋がりが消えるからそのままを望んでるってことじゃないの?

女性陣だれか察してくれよ('Д')

ドクトルがまた体調崩しちゃったので寝かせてと。

 

改めて生徒会長をどうするか話し合い。

リグレットとの実力差を思い知った後だからなぁ。

ただリグレットの行動は楽士も把握してなかったみたいだから、そこに活路を見いだせないものか。

まあ生徒会長を殺すにしても、病院に入れないんじゃどうしようもないけど。

今回はこれで解散。

ドクトルは釣巻先輩が見ててくれるようだ。

 

 

また自由行動かな?

とりあえずクエストをいくつか終わらせよう。