FF14 もう一つの未来 2 | 悪魔で個人的な物語

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テンパード化の治療へ

 

 

原初世界においてテンパード化はどうしようもないもので、研究が進んでいない。

そこで蛮神やテンパードを利用していたアラグ帝国に目を向ける。

そういえば三闘神とか正にだったもんね。

アジス・ラーに向かうにはどうするか、というところでタタルさんに何やら秘策があるようだ。

アリゼー達はテレポで瞬間移動できるわけじゃないからね。

 

暁専用の飛空艇キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

タタルさんが石の家のメンバーと一緒にカンパニークラフトで作ったらしい。

あそこ地下あったのか。

服もガーロンドっぽくなってる。

一人用の小型飛空艇も搭載してるとか凄いな。

今後も活躍してくれそう。

名前はボナンザ号。

 

あっという間にアジス・ラーに到着。

クリスタルタワーの記録でアジス・ラーを知り尽くしているグ・ラハについていく。

情報端末から検索をかけるもデータが削除されていて開くことができない。

そこでデータのバックアップを探すことに。

レポートの著者はオーエンか……FF3に出てくる名前だ。

ハビスフィアの扉はロックされていましたが、高圧ライトニングシャードでショートさせることで解除に成功。

そこから先は皇血を持つグ・ラハに任せ、その間二人はお話。

戻ってきたグ・ラハも加わってシャーレアン魔法大学の話に花を咲かせる。

 

グ・ラハが持ってきた情報システムにアクセスする。

しかし闘神の汚染者に関するレポートにはパスワードが設定されていて開けない。

アリゼーのこんにちは! はどういう発想で出てきたんだよw

流石に適当ではダメだったので、シドに協力を仰ぐ。

 

石の家に戻ると会議に参加していたクルルから帝国の話を聞くことができた。

ネルウァと関係の深い第Ⅲ軍団に、ブルトゥス家から多額の支援が行われていた。

ブルトゥス家というのはアサヒの家ですね。

つまりアシエンが関与しているということだ。

そしてもう一つ。

ギムリトから帝国が退いたこともあって、盟主たちは新たな蛮神対策に乗り出した。

蛮族の中でも友好的な派閥と連携をとりつつ和解の可能性を模索していると。

あ、なるほど。

それでコボルド族との対話が上手くいかないんでしょうな。

PVでメルウィブが出てたのはそういうことか。

やっぱりリムサが難航していました。

でもグリダニアだってシルフは良いけどイクサル族は難しそうだよね。

リムサはまあ最初にタイタンと戦ったときからヤ・シュトラが釘を刺してたくらいだし、ガバガバ協定のせいで歴史的にも難航するのは必然といえる。

テンパード化の治療が確立すれば交渉も進展するかもしれない。

 

シド達が来てくれました。

いやーここで悠久の風を流すのはずるいでしょ。

実質クリスタルタワー以来の顔合わせだもん。

ウルっとしちゃうじゃん。

シドの台詞がかっけー!

肝心のパスワード解析の方法はアラグ語の辞書を使ったまさかの総当たりでめっちゃリアルだった。

結果は『自由』

野原と勇気の線で適当に言ってれば当たってた可能性大。

 

オーエンめっちゃイケメン。

大体は既存の情報だったけど、より詳しく教えてくれた感じだね。

魂が霊極性化することで自我が薄められた結果、信仰心だけが際立つことになる。

こうしてテンパードは蛮神を信仰し、その信仰心で蛮神は更に力を得る。

蛮神が呼び出す雑魚は全てテンパードだったわけだ。

ラクシュミとかがわかせる雑魚は分かりやすいテンパードだったけど、ラムウとかタイタンのあれは分からなかったもんね。

ガルーダの分身とかイフリートの楔は違うのかな?

さりげなくアモンの名前が出てくるの好き。

 

推測は証明されたものの、新たな問題も出てきましたね。

蛮神への信仰心まで活性化させてしまっては意味がない。

活性化してる属性を抑えつつ他の属性を活性化させる方法を考えないと。

まずは信仰心を戻すことか。

 

不可能と言われたことに挑戦するんだからそう簡単にはいかんね(´・ω・`)