選挙遊説で感じたこと | 山口ゆりえの「成長する為の自分軸」

山口ゆりえの「成長する為の自分軸」

話し方講師/司会者の山口ゆりえです。
アメブロでは、「仕事への思い」「心掛けたこと」「様々なきっかけ」を中心に綴っていきたいと思います。
そして、「仕事やプライベートで訪れたその場所の魅力」もご紹介していきます。
アメブロは今年で15年目です♪


選挙遊説。
ウグイスとして選挙に関わる仕事は、
周りの方の推薦を受けて
頂いております。


それまでの仕事力を評価して頂けたことを、とても光栄に思い感謝しております。


関わらせて頂いた選挙が全て、
未だ負けを知らないことも
有難いことだと思っておりますニコニコ




平成の大合併。

今回遊説に関わらせて頂いたことで、
大合併の課題を垣間見ることができました。



ゆるキャラブームや
様々な地方都市ブランドアップ

地方の力を発信していくことは、
とても大切なことであり、
必要なことだと感じます!!



しかし、、、
何か一つの産業に偏り過ぎてしまうことは、
バランスの良い社会を築くことにはならないような気がします。




山と山の間、山間部。
過疎地域や限界集落と言われている
地域。


地方の大合併都市の中で、
忘れてはいけない地域です。


今回の遊説では、山間部へ何度も訪れました。
大変貴重な遊説でした。



「災害時には孤立しないのだろうか?」
「運転が出来ない年長者の方の移動手段はどうしているのだろか?」
「買い物はどうしているのだろうか?」
「情報は届いているのだろうか?」
様々な疑問が湧いてきました。



街灯や交通機関が、
どう見ても必要だと感じましたビックリマーク




遊説中に
その地域に必要な言葉は、
「ブランド力」でも「経済」でも、
「観光」でもなく、


「安心」と「安全」が約束された
「豊かな暮らし」であると感じましたビックリマーク



ウグイスという立場であっても、
遊説でマイクを持って関わる以上、
目で見た状況をしっかりと留めながら
言葉にすることを意識しています。



今回、切に感じました。



災害時、
孤立してしまった地域をニュースで見る度に胸が痛むのは、誰も同じだと思います。




古き良き自然を守りながらも、
大自然に負けない強い社会を築くことが、
誰もが安心・安全に暮らせることに繋がるのだと感じます。





過疎化、限界集落。
私はこれらの言葉をマイクを通して発することは、
なるべく控えたいと感じました。


確かにその通りですが、
その状況をしっかりと見ることによって、、、
別の伝え方があると気付きました。



人の心を惹きつける言葉は、
人の心に寄り添う言葉だと私は思いますビックリマーク



それは上手い、下手ではなく、
相手や周りをいかに見て話しているか。



どんなに優れた原稿を用意したとしても、それができてこそ、人の心に響くのでしょう。





そして素晴らしい言葉とは、
行動が伴ってこそ価値がある。


だからこそ、普段から言葉に責任を持ちたいと思います!!





地方都市のブランド力。




ブランド力を発信することと同時に、
全ての地域に安心・安全を届けることができる市政であってほしいと強く願います!!







繋がりに感謝音譜ご縁に感謝音譜


真摯に丁寧に、
これからも頂いた仕事に
心を込めて取り組んでいきたいと思いますアップ