友遠方より・・・・・Ⅱ | なんとか成るさ

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現役を卒業して、気ままに暮らしてます
猫のこと、スワローズのこと、日々あったことなど綴ってます
気の合わない息子と二人、そして猫2匹と共に生活
(1匹は昨年3月に亡くなった)しております

友とその娘(眞那ちゃん)と久しぶりに対面

 

眞那ちゃんとは以前会っており、初対面じゃない

 

小5の時だったようだが、18才になっても幼い時と変わってない容姿だった(個人の感想です 笑)

 

 

 

 

落ち合う時間を、私は「10時?11時?(昼食を考えて)でどう?」

 

友「12時がいい、朝はゆっくりしたい」と、さすが沖縄時間(笑)

 

私の地下鉄の乗り換え時間のタイミングが悪く、15分ほどの遅刻

 

久しぶりに会い、お互い「おぉ~」で握手

 

 

 

 

 

 

何食べるか?「眞那ちゃんの食べたいもん食べようか」

 

眞那ちゃんは遠慮気味に「あまり食べられないから~」

 

私「静かなところがいいから??寿司屋にしようか!」

 

友とお互いビール生ビール飲みながら、つまみながら

 

 

 

 

眞那ちゃんは「芝工」に入学が決まったようで

 

私「この近くじゃん!(有明にキャンパスがある)」

 

友「だから家を借りるのに調べたらこの辺高いもん」と

 

豊洲・有明は江東区でも地価が一番高いところと教えた

 

だから運河を一つ越えたところが安かったので「そこに決めようかと」

 

運河を一つ越えて、地名が変わっただけで値段が相当違うんだなぁ~と私が知った

 

 

 

 

 

友「一人娘だからなぁ、遠い所へ行かしたくないわけだよ」

 

そこで私「お前、俺の制止を振り切って米国へ行ったじゃないか! それに比べたら沖縄から東京なんて近いもんじゃないか! なあ眞那ちゃん」

 

眞那ちゃんは、にっこり微笑んで、何度も大きくうなずいた(笑)

 

眞那ちゃんの目標は「一級建築技師」のようで

 

私の一級建築士の友人の名刺を持ってたから、眞那ちゃんにあげた

 

友も「どうせバイトするなら建築事務所がいいと思って」

 

ならば、その友に電話した 私「建築志望の子が居るんだけど、あんちゃんの会社でバイトできない?」

 

あんちゃん「そんなのねぇ~よ、大学生だと教えることが多くて、こっちの仕事ができないよ」

 

私「あんちゃんの顔で、清水建設とか鹿島とかバイトの口頼めない」

 

あんちゃん「ない・ない・ない、ないよ~」とさ!(笑)

 

友「お前そんな友達が居るんだ、すげぇ~な」とさ!(笑)

 

 

 

 

 

友はこれから眞那ちゃんが住むところを探すようで

 

今日(23日)沖縄へ帰るそうだ

 

良い所が見つかるといいし、良いキャンパス生活を送って欲しいもんです

 

私からしたら、眞那ちゃんは孫のようなもんだからねぇ

 

 

 

 

 

友「また沖縄に遊びに来いよ!」

 

私「彼女が出来たら行くよ! でなきゃ一人じゃ行かない!」

 

友「そっか、がんばれ~」と握手して別れた

 

無事に帰ることをねがって・・・