起立性調節障害は、なぜ、遊びには、いけるのか | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
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今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

● 起立性調節障害は、なぜ、遊びには、いけるのか

こんにちは。飯田千香子です。

起立性調節障害のお子さんは、頭痛、めまいなどの症状があり、朝、起きられない、学校へ行けない子が、多いです。

ところが、夕方、お友達が遊びに来ると、元気に、遊びに行くことは、できます。

また、体育など、楽しい授業の時は、学校へ行ける子も、います。

そこで、「なまけている」と、誤解を受けることが、多いです。



難しい授業は、お休みするのに、楽しいことは、出かけられる。

どう見ても、「怠けている」と考えてしまいますが、本人は、本当に、調子が、悪いのです。

起立性調節障害は、動く「スイッチ」が、なかなか入りにくい病気です。

一般的に、私たちは、目覚まし時計だったり、起こされたり、習慣化で、「動けスイッチ」が入ると、思います。

起立性調節障害は、体調不良が一つの原因でもありますが、動くためのスイッチが、入りにくいのです。

しかし、スイッチが入ってしまえば、動くことは、できます。

だから、楽しい出来事があるなら、動くことができるのです。

とはいえ、体力がないから、すぐ、疲れてしまったり、遊んだ後は、グッタリしてしまいます。

漢方で、体調を整えながら、カラダを動かす、「スイッチ」を入れる練習も、していきましょう。


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