敏感すぎるHSC、嗅覚過敏、化学物質過敏症は、漢方薬で対応できます。 | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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● 敏感すぎるHSC、嗅覚過敏、化学物質過敏症は、漢方薬で対応できます。

こんにちは。飯田千香子です。

最近は、敏感すぎる体質や、嗅覚過敏で悩む方が、増えているように思います。

嗅覚過敏のために、コロナ禍でも、アルコール消毒ができなかったり、お出かけ先で臭いに苦しんでいる方が、いらっしゃるのではありませんか?

柔軟剤の臭い、新築の住宅の臭い。いろいろな不快な臭いがあります。シックハウス、化学物質過敏症とも、言われますね。

化学物質が増えたからとか、経皮毒の問題ばかりがクローズアップされますが、私はそれ以外にも原因があると、思っています。

嗅覚過敏、化学物質過敏は、漢方薬で対応できると考えています。

私も、若干敏感すぎる傾向があります。

私が敏感すぎるために、できてしまう能力は、

・患者さんが入店した時点で、風邪を引いていらっしゃるかどうかが、わかる。

・患者さんの臭い、体臭で、糖尿病があるか、癲癇もちかが、わかる。

というものです。

どちらも、私が敏感すぎるという、能力のためです。



最近は、敏感すぎるという病態を、HSCと呼ぶそうです。

「敏感すぎる」というのは、良いようにも思えますが、例えば、私のように臭いに敏感すぎると、症状がひどくなると、ドラッグストアにいるだけで、苦痛だったり、風呂掃除の洗剤を使えない、

消毒剤の臭いが苦手で、いたたまれなくなる、消臭剤の臭いで、トイレに入れない、ショッピングセンターなどへ行けなくなります。

最近は、嗅覚過敏で、悩む方が、増えました。

多くは、私と同じタイプではないかと、推測しています。

普通に生活なさっている方でも、例えば、つわりでいろいろなものを受け付けなくなり、食べられるものが減ることが、ありますね。

それが、つわりでもないのに、日常的に起こるという感覚です。

私のHSC、敏感すぎる能力は、持って生まれたものです。普段は生活に支障がないレベルです。

しかし自律神経のアンバランスが現れると、症状がきつくなります。外出範囲、食べることができるものの範囲が狭まってしまうので、すぐに、漢方薬をのみます。

私の場合、漢方薬をのめば、すぐ、生活に支障がないレベルに戻ります。



最近は、敏感すぎるという症状の原因として、自律神経のアンバランス、ミネラル不足、貧血傾向がある方が、いらっしゃいます。

食事を変えながら、漢方治療で、自律神経を整える、より確実です。

私の嗅覚過敏は、ミネラル不足から起こることもあります。意識して、ミネラルをとったり、消化吸収が苦手なタイプだと自覚しているので、栄養補助食品にも、頼ります。

また、自分の筋力が弱くなり、背骨が曲がり、他の「気」が入ってきやすくなると、敏感すぎる傾向が強まります。

意識して、へそ下を意識し、姿勢を良くするようにしています。

敏感すぎるという状態は、漢方では、そんなに難しい病態ではないと、考えています。

ただし、敏感すぎる方の中には、極度の偏食、食事を変えられない方も、まれにいらっしゃいます。

嗅覚過敏、HSCは、漢方治療に取り組まれれば、日常生活に支障がないレベルにはなると思います。

敏感すぎるという悩みは、なかなか理解されにくく、悩んでいる方も、どこへ相談したらよいかわからないかもしれませんね。

お尋ねくださいね。

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