自己肯定感の「量」と、パニック障害 | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

● 自己肯定感の「量」と、パニック障害

こんにちは。飯田千香子です。

昨日、一昨日と、自己肯定感の本の著者である、中島輝先生のzoom2日間セミナーを受講しました。

中島輝先生は、自己評価のようなものである、「自己肯定感」を、大きく6つに分類、

また、自己肯定感そのものには、「総量」があり、また、その時々で、揺れ幅があり、「揺れ動く」と表現されています。

クライアントの状態を分析し、今、相手にどのようなセッションが必要か瞬時に判断し、提案されています。

漢方の見立てと同じように、心理カウンセリングも、理論的に考え、相手を分析する必要があるのだと、わかりました。



パニック障害、自律神経のアンバランスのある方の相談を受けていると、自己肯定感が、もともと低い、「総量」が少ない方が、7割、

自己肯定感はもともと高いけれども、相談されている今現在、低く、症状が出ている方が、3割程度ではないかと感じます。

自己肯定感の総量は低くても、パニック障害が出て、以前よりは自己肯定感は上がっているという方の相談が、多いように感じます。

パニック障害があって、漢方相談を選ばれるのは、レアなケースだと思います。一般的には、この比率は当てはまらないかもしれません。

中島先生は、この「総量」の大きさと、視野の広さを、結び付けて考えていらっしゃいます。

幅広い視点を持って、客観的に自分や他人、現象を見ることができる方は、自己肯定感が高いそうです。


今回、この講座を受講し、自分と違う分野の方が、今まで何を経験し、何を考え、どのように生きていきたいかを伺うことができました。

自分とは違う視点を持つ方々の話や、輝先生の話を伺うことで、また少し、私の視野が広がったように思います。

こういったセミナーの良さは、話を聞くだけではなく、ワークがあり、分かち合いの時間があることで、自分の視野が広がることも、あるのかもしれません。

中島輝先生の本は、おススメですよ。

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