こんにちは。飯田千香子です。
昨日、一昨日と、自己肯定感の本の著者である、中島輝先生のzoom2日間セミナーを受講しました。
中島輝先生は、自己評価のようなものである、「自己肯定感」を、大きく6つに分類、
また、自己肯定感そのものには、「総量」があり、また、その時々で、揺れ幅があり、「揺れ動く」と表現されています。
クライアントの状態を分析し、今、相手にどのようなセッションが必要か瞬時に判断し、提案されています。
漢方の見立てと同じように、心理カウンセリングも、理論的に考え、相手を分析する必要があるのだと、わかりました。
パニック障害、自律神経のアンバランスのある方の相談を受けていると、自己肯定感が、もともと低い、「総量」が少ない方が、7割、
自己肯定感はもともと高いけれども、相談されている今現在、低く、症状が出ている方が、3割程度ではないかと感じます。
自己肯定感の総量は低くても、パニック障害が出て、以前よりは自己肯定感は上がっているという方の相談が、多いように感じます。
パニック障害があって、漢方相談を選ばれるのは、レアなケースだと思います。一般的には、この比率は当てはまらないかもしれません。
中島先生は、この「総量」の大きさと、視野の広さを、結び付けて考えていらっしゃいます。
幅広い視点を持って、客観的に自分や他人、現象を見ることができる方は、自己肯定感が高いそうです。
今回、この講座を受講し、自分と違う分野の方が、今まで何を経験し、何を考え、どのように生きていきたいかを伺うことができました。
自分とは違う視点を持つ方々の話や、輝先生の話を伺うことで、また少し、私の視野が広がったように思います。
こういったセミナーの良さは、話を聞くだけではなく、ワークがあり、分かち合いの時間があることで、自分の視野が広がることも、あるのかもしれません。
中島輝先生の本は、おススメですよ。
パニック障害専門漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院 金沢市大額2丁目35
営業時間:10:00~19:00 日・月・祝日休み
076-227-8596
パニック障害・自律神経失調症を漢方で原因から改善できる方法
パニック障害の漢方相談メニュー
パニック障害の症例、患者さんの声
アトピー性皮膚炎の漢方相談メニュー
アクセス
お問い合わせフォーム
電話:076-227-8596
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院 金沢市大額2丁目35
営業時間:10:00~19:00 日・月・祝日休み
076-227-8596
パニック障害・自律神経失調症を漢方で原因から改善できる方法
パニック障害の漢方相談メニュー
パニック障害の症例、患者さんの声
アトピー性皮膚炎の漢方相談メニュー
アクセス
お問い合わせフォーム
電話:076-227-8596
パニック障害、不眠症、めまい、生理前症候群、産後うつなど心の問題が、漢方とカウンセリングで少しずつ解決していきます。
アトピー性皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、尋常性乾癬、脂漏性湿疹、湿疹、じんましんが、漢方薬と食事で、少しずつキレイなお肌に変わります。