こんにちは。飯田千香子です。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、あなたはどんな秋を迎えていらっしゃいますか?
秋は朝晩の冷え込み、日中の温度差が激しく、この温度差で体調を崩してしまう方は多いです。
先日は、天気の変化、雨の前に調子を崩しやすい方へのアドバイスを書かせていただきました。
今回は温度の変化で体調を崩してしまう方へのアドバイスです。
上着で温度調節・・・などという工夫をされていてもなお、調子を崩してしまう方向けのアドバイスです。
①夜はしっかり寝る
基本中の基本なのですが、夜更かしをしているとホルモンバランスが崩れたり、免疫が落ちてしまったり、良いことはありません。
お肌のゴールデンタイムとして、夜10時から明け方2時までが有名ですが、せめて夜12時までには布団につくようにしましょう。
夜のスマホやゲームは避けた方が良いですね。
お子さんのお弁当づくりなどで、朝早く起床し、寝不足の主婦の方の相談もあります。
朝早く起きて寝不足になるようでしたら、昼寝するとか、昼寝できなければ、昼食に座って目を閉じてぼ~っとする時間を作ってカラダと目と脳を休めてあげると良いでしょう。
疲れがたまり、免疫が下がると、温度変化にも弱くなってしまいます。
眠れず、不眠で温度変化に対応できなくなっている方は、漢方でまず、不眠を解決していくと良いですね。
基本中の基本なのですが、夜更かしをしているとホルモンバランスが崩れたり、免疫が落ちてしまったり、良いことはありません。
お肌のゴールデンタイムとして、夜10時から明け方2時までが有名ですが、せめて夜12時までには布団につくようにしましょう。
夜のスマホやゲームは避けた方が良いですね。
お子さんのお弁当づくりなどで、朝早く起床し、寝不足の主婦の方の相談もあります。
朝早く起きて寝不足になるようでしたら、昼寝するとか、昼寝できなければ、昼食に座って目を閉じてぼ~っとする時間を作ってカラダと目と脳を休めてあげると良いでしょう。
疲れがたまり、免疫が下がると、温度変化にも弱くなってしまいます。
眠れず、不眠で温度変化に対応できなくなっている方は、漢方でまず、不眠を解決していくと良いですね。
②筋力をつける。
温度変化で体調を崩してしまうのは、カラダで熱を作れない、筋力のない方に多い相談です。
筋力がない方もいらっしゃれば、筋力をつけるために運動をしてもなかなか筋肉がつきにくい方もいらっしゃいます。
そのような方は、漢方で言う「脾虚」(ひきょ)になります。
脾虚は漢方的な治療、脾虚に対するアドバイスや養生が必要ですので、こちらは脾虚以外の方についてのアドバイスになります。
わざわざジムに通ったり、運動の時間を作ることが出来なくても、エレベーターを使わずに階段にする、バスを1駅歩くなど、普段の生活の中で出来る運動があると良いですね。
パソコン作業中に太ももの間に水の入ったペットボトルを挟み、落とさないようにする、太ももの内側の筋力を鍛えることもおススメです。
温度変化で体調を崩してしまうのは、カラダで熱を作れない、筋力のない方に多い相談です。
筋力がない方もいらっしゃれば、筋力をつけるために運動をしてもなかなか筋肉がつきにくい方もいらっしゃいます。
そのような方は、漢方で言う「脾虚」(ひきょ)になります。
脾虚は漢方的な治療、脾虚に対するアドバイスや養生が必要ですので、こちらは脾虚以外の方についてのアドバイスになります。
わざわざジムに通ったり、運動の時間を作ることが出来なくても、エレベーターを使わずに階段にする、バスを1駅歩くなど、普段の生活の中で出来る運動があると良いですね。
パソコン作業中に太ももの間に水の入ったペットボトルを挟み、落とさないようにする、太ももの内側の筋力を鍛えることもおススメです。
③煮干し、昆布などでミネラル補給
もちろん、普段の食習慣も大切です。
お菓子やケーキ、アイスなど甘いものを多く召し上がると免疫は下がります。
ミネラルが不足すると食べたものを効率よくエネルギーとし、燃焼できなくなり、熱が生れず、温度変化に弱い体になります。
ミネラル補給に関しては特に煮干しをおススメしています。
そのままでも良いし、私の薬局では、天然だし粉という、アゴと昆布、煮干しを微粉末にしたものを食事に取り入れていただくことをおススメしています。
もちろん、普段の食習慣も大切です。
お菓子やケーキ、アイスなど甘いものを多く召し上がると免疫は下がります。
ミネラルが不足すると食べたものを効率よくエネルギーとし、燃焼できなくなり、熱が生れず、温度変化に弱い体になります。
ミネラル補給に関しては特に煮干しをおススメしています。
そのままでも良いし、私の薬局では、天然だし粉という、アゴと昆布、煮干しを微粉末にしたものを食事に取り入れていただくことをおススメしています。
上記の他にも、温度変化に弱いカラダの原因はありますし、そもそも運動をしても筋力がつきにくい体の方もいらっしゃいます。
運動をしても筋力がつきにくい体の方は、太れないタイプ、「脾虚」になり、漢方治療の対象になりますので、ご相談くださいね。
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