こんにちは。飯田千香子です。
先日、親子の友人の田中由美子さんがなさっている親子のお片付け講座２級に参加してきました。
田中由美子さんのブログ
私自信、お片付けが上手ではないので、今までプロの整理収納アドバイザーに引っ越し前の整理、引っ越し後に落ち着いてからのお片付けをお願いしたことがあります。
このような２級認定講座は知っていましたが、受講するよりは、我が家に来て、一緒にやってもらった方が片付くのでは？？と思っていました。
でも、整理収納のやりかたをきちんと知ればお願いしなくても、自分でも片づけられるようになるかしら？という期待も込めて今回は受講。
受講してわかった３つのポイントは
①お片付けって、一人でやるもんじゃないんだ～！
今までお片付けって、子供が不在の時に一人でやるもんだと思っていました。
親子のお片付け講座では、子供に「どうしたいか」聞いて、一緒に整理する。
お片付けが終わらないから、遊ぶ時間がない！というのではなく、親子のコミュニケーションの一環として、子供と一緒に、今よく使っているもの、あまり使わないものの整理を進めていけば良かったのですね。
②今使わなくても、捨てる必要はない。
要るかどうか聞くと絶対「要る！」というに決まっています。
使っているものだけを身の回りにおいて生活するよう子供と整理していくと聞いてから、使うものだけを残して、後は処分するよう子供に促していたのですが、結局捨てられない。
「捨てなくても良いから、今使っているものだけを身近に置いて、あとは他の部屋に置いておこう」と言えば良かったのですね。
③要らないように見えても、子供が「要る」という場合は捨てなくて良い
どう考えても要らないもの、ありますよね～。
我が家でいうと、そこらへんに落ちていた石ころや、長女が摘んでくる葉っぱです。長男が石好きで、時々拾ってくるのです。キレイな色の石ではなくって、角がとれた丸っぽい石が好きなのかな？
今までは気づかれないようにそっと捨てていました。今度からは確認してから捨てます。
もしかして長男が大切に思っているものを踏みにじってきたのかもしれません。
④家族の動線を観察、家族が置きたいところに置き場所を作る
例えば、ハンカチ置き場。今までは玄関で靴を履いてから、「お母さーん、ハンカチとってきて」と息子に言われることが多かったのですが、玄関にハンカチを置けば良かったのです。
夫のネクタイが、今まではネクタイ置き場に置かれず、息子の制服をかけるつもりのラックにかかっていました。
私が設定したネクタイ置き場が不便だったということです。
また、夫の財布、鍵、携帯置き場が決まっているのに、あちこち置いてあり、よく所在不明になります。
その場合は夫が置きたいところに専用の置き場をあちこちの部屋に作ってあげると良いそうです。一か所だけに絞る必要はないとのことでした。
見た目がキレイ、ファッショナブルかどうかより、使いやすいか、家族が落ち着くかの方が大切とのこと。
今までお片付けって、子供が不在の時に一人でやるもんだと思っていました。
親子のお片付け講座では、子供に「どうしたいか」聞いて、一緒に整理する。
お片付けが終わらないから、遊ぶ時間がない！というのではなく、親子のコミュニケーションの一環として、子供と一緒に、今よく使っているもの、あまり使わないものの整理を進めていけば良かったのですね。
②今使わなくても、捨てる必要はない。
要るかどうか聞くと絶対「要る！」というに決まっています。
使っているものだけを身の回りにおいて生活するよう子供と整理していくと聞いてから、使うものだけを残して、後は処分するよう子供に促していたのですが、結局捨てられない。
「捨てなくても良いから、今使っているものだけを身近に置いて、あとは他の部屋に置いておこう」と言えば良かったのですね。
③要らないように見えても、子供が「要る」という場合は捨てなくて良い
どう考えても要らないもの、ありますよね～。
我が家でいうと、そこらへんに落ちていた石ころや、長女が摘んでくる葉っぱです。長男が石好きで、時々拾ってくるのです。キレイな色の石ではなくって、角がとれた丸っぽい石が好きなのかな？
今までは気づかれないようにそっと捨てていました。今度からは確認してから捨てます。
もしかして長男が大切に思っているものを踏みにじってきたのかもしれません。
④家族の動線を観察、家族が置きたいところに置き場所を作る
例えば、ハンカチ置き場。今までは玄関で靴を履いてから、「お母さーん、ハンカチとってきて」と息子に言われることが多かったのですが、玄関にハンカチを置けば良かったのです。
夫のネクタイが、今まではネクタイ置き場に置かれず、息子の制服をかけるつもりのラックにかかっていました。
私が設定したネクタイ置き場が不便だったということです。
また、夫の財布、鍵、携帯置き場が決まっているのに、あちこち置いてあり、よく所在不明になります。
その場合は夫が置きたいところに専用の置き場をあちこちの部屋に作ってあげると良いそうです。一か所だけに絞る必要はないとのことでした。
見た目がキレイ、ファッショナブルかどうかより、使いやすいか、家族が落ち着くかの方が大切とのこと。
特にこの中の①がわかっただけでも、私の中では大きい。
ブログや本を読むだけより、実際に受講すると、腑に落ちるといいますか・・・。
受講して腑に落ちる内容は人それぞれだと思います。今できていない事柄、思いもしなかった事柄が腑に落ちます。
子供のお片付けに悩んでいる方は、一度HPを覗いてみてはいかがでしょうか？
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