血小板減少症の漢方薬改善例「青アザは減ったかな」 | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

●血小板減少症の漢方薬改善例「青アザは減ったかな」

こんにちは。飯田千香子です。

「血小板」ってわかりますか?

傷をした時に、私たちの体の中では血小板が血管の穴に集まって穴をふさぎ、出血を止めてくれます。

血小板減少症は、血が止まらなくなる病気。だから、出血には気をつけないといけませんし、ぶつけた記憶がなくても青アザができていたりします。

血が止まらない病気なので、内出血している証拠である青アザは危険信号です。

漢方薬なら、「血小板減少症」も治療可能です。

飯田 千香子

2回目に来店された70代男性は、初回来店時、自覚症状はなーんにもなし。

昔よりは疲れやすいかなぁといった程度でしたが、体中に青アザがあり、病院で血小板減少症と診断され、少し前には血小板数が5000まで減ってしまい、輸血し20000まで回復したばかりということでした。

漢方をお出しして2週間後

私「どうですか?」

男性「なんも変わらん」

私「そうは言っても、前は手の甲にも大きいアザがあったじゃないですか?腕も見せてくださいよ」

腕をまくっていただく

「前はこのあたりも青ーいのが、ありましたよね??」

男性「採決する看護師が下手くそやと、ボンボンに腫れるんや」

「半月ほどたったら消えるけれど、下手くそやと1カ月腫れたまんまや」

私「前みたいな青いのは、前ほどじゃないんじゃないですか?」

男性「そうかね?」

とまあ、青アザ以外は自覚症状がなかった方でしたが、

青アザは明らかに薄くなり、消えている部分もありました。

再度2週間分の漢方薬を、追加で求めてくださいました。

血小板減少症の漢方薬は体を補っていくタイプですので、血小板数の回復などの数値改善まではある程度時間がかかります。

この男性も、漢方薬を飲んで2週間後の検査では、当然ながら血小板数の変化はありませんでした。

それでも、西洋医学では骨髄移植か輸血しか対応できない病気が改善していく可能性があるというのは、罹患されている方には嬉しい情報だと思います。

青アザなどの自覚症状がある場合は、この男性のように比較的早く実感いただけますよ。

今後のイベント予定

5月22日 カンタン作り置き!重ね煮レッスン 山岡劇場in金澤

6月6日  見てびっくり!知って納得! 足圧バランス測定会(測定無料、予約制)

講演予定

5月19日 小矢部市倫理法人会モーニングセミナー:飯田泰広

5月20日 金沢木鶏クラブ:飯田泰広

5月27日 かなざわ女性起業塾:飯田千香子

6月19日 きのか倶楽部:飯田千香子

6月28日 ☆朝活 北陸ガールズスクエア:飯田千香子
 
パニック障害専門漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

ばんき和漢堂薬局・鍼灸院 金沢市大額2丁目35
営業時間:10:00~19:00 日・月・祝日休み
076-227-8596

パニック障害・自律神経失調症を漢方で原因から改善できる方法
漢方相談メニュー
症例・患者さんの声
アクセス
お問い合わせフォーム
電話:076-227-8596
 
金沢市、津幡町、白山市、野々市市、内灘町、小松市、かほく市、七尾市、小矢部市、高岡市、富山市などからお越しいただいております。

パニック障害、不眠症、めまい、生理前症候群、産後うつなど心の問題が、漢方とカウンセリングで少しずつ解決していきます。