2歳の息子が大好きな家事のひとつ、
ご飯を炊くこと。
ごはんつぶ やりたい!
と言います。
我が家では玄米は収納ケースに入れてあり、計量カップで計っています。
お米を計量カップで、
い~ち、に~ ・・・・と何杯も入れて、
小豆と大豆を手でつかんで釜に入れて、
(流し台下に踏み台を持ってきて乗って)
流し台で米を軽く洗って、
塩を一緒に入れて、
釜の下についた水滴を台拭きでぬぐって、
炊飯器へ移動。(また踏み台を炊飯器下に移動)
ピッピッと炊飯器を玄米モードにして、
タイマーセット、
このすべてが魅力的らしい・・・です。
水加減や、手の位置など、一緒に見ていないといけませんし、
私がやるより、かなり時間がかかりますが、
家事に興味を持ってくれるのは良いことですからね!
計量カップではきちんとカップ一杯に計れず、適当になってしまい、
何合炊いているのかわからず、
昨日は何合入っているのかわからずに沢山水をいれてしまって、
べちゃべちゃのご飯になってしまいましたが、
普段はまあ、食べられるから良しとしています。
以前はね、
包丁で野菜を切ったり、
茶碗を洗うのも大好きだったのですが、
包丁を持つ手について厳しく言ったり、
茶碗を洗う時に服がびちゃびちゃにならないよう、茶碗の持ち方を教えていたら
嫌になったみたいで、最近はやりたがりません。
ちょっと反省・・・。
包丁作業はきちんと教えないと危ないし・・・
でも、厳しく言いすぎるといけませんね。難しいところです。
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