ここ数日、母の様子が普通ではなく(親戚や母のお友達の方々も口をそろえて

 

「いつもと違う」「病院で検査してもらったらどうか」とおっしゃいます)、

 

今夜はひとまず様子を見て明日病院に行こうかと思うのですが。

 

非常に頭脳明晰で、薬の管理も自分自身でこなし、

 

あった出来事なども正確に覚えていた母なので、

 

ここ数日、1分前に話した内容を覚えていなかったり、

 

記憶があいまい(〇〇さんからいただいたお菓子を、

 

▲▲さんからいただいたと言うなど)だったりなどして、

 

ひたすらボーっとしているという現状が

 

異常事態だという(虫の知らせ的なもの)ことを

 

物語っていると申しましょうか、

 

とにかく、liveはまたリベンジさせていただきます。

 

先日のリリイベで推し充電できましたし。

 

「そろそろなのかもしれない」という予感めいたもの。

 

いつかは・・・という父の最期の時に感じていたもの。

 

とにかく「本人の意思を尊重したい」というのが、

 

ケアマネ様やヘルパー様方にお願いしていることですが。

 

 

それでも、訪問看護を選択肢に加えなければ

 

ならない時期にさしかかっているのは間違いないのです。

 

仕事をしながら介護をしていますと、

 

どうしてもそういったサービスを利用しなければ

 

共倒れになりかねないのですから。

 

まずは母を最優先に、その次に仕事、プライベート。

 

八年前の危篤の時は、父が三途の川で

 

母をこちらに戻してくれました。

 

 

二度目の奇跡が起きることはもうないでしょう。

 

でも、それでも、私は母と過ごす1日を

 

愛おしんでいこうと思うのです。

 

もう少し「その時」が遅く訪れますようにと。

 

今はそれだけ願うばかりです。