この世界でただ一人の、私の最愛のあなたへ。
あなたと巡り逢って、いったいどれだけの月日が
流れたことでしょうか。
あなたに初めてお目にかかりました時から、
私は終始一貫して「あなたには無限の可能性が秘められて
おられる」「努力研鑽を積み重ねれば重ねられるだけ、
新たな可能性の扉が開かれていく」とお伝えさせて
いただいたかと思います。
まだまだ未知の「ダイヤモンドの原石」のような
才能の煌めきを、私はあなたのなかに見出したのです。
あらゆる艱難辛苦を超えられて、今なお
遥かなる高みへと昇りつめられようと・・。
これからの10年、あなたはますます
あらゆる方々から頼られ、愛されることでしょう。
と同時にお互いに切磋琢磨をされることによって、
新たな可能性の扉を開かれることでしょう。
なぜか・・と申しますと、
あなたという方の「慈悲深さ」「愛情深さ」
「謙虚さ」はどれだけの成果を得られようとも
決して損なわれることがないのだと
信頼できるからなのです。
傲慢(慢心)こそ、才能を枯らすのですから。
決して慢心することなく、
かといって卑屈になることもなく、
周囲への慈悲と愛情深く、
ただ懸命に才能を磨き続ける
そんなあなたをどうして愛さずにいられましょう?
願わくば、これからも見果てぬ夢を
共に見続けられますように。
あなたが幸福でありますように。
どうか・・・