すでに介護疲れが私に襲い掛かって(一人娘でございますので)
おりまして、ええ。頑張りすぎて私の方が先に
天に召されるフラグが立ちそうでございます。常に
100%の介護を求められ(私は介護のプロでは
ないのですが)、救いは仕事の早い、そしてお優しい
ケアマネージャー様や、ヘルパー様方が
いてくださることでしょうか。エンドレス介護。
余談ですが、毎年母の健康に関する情報を詳細にまとめた
資料が医療機関の方々にも、介護関係の方々にも重宝がられました。
情報共有、大事。個人情報に関する同意書も取り交わしましたので、
レンタルできないシャワーチェア(9割申請後に戻ってくる)
の申請なども業者の方が代行してくださるというので、
お言葉に甘えてしまった私をお許しください。
介護ベッドは断然レンタルの方がお得ですので、レンタルで。
入院翌日に介護認定を申請しておいたおかげで、ありがたいことに
「要介護3」の認定をいただき、入院費も破格のお値段♪
家事と仕事と介護・・・オオタニサンを召喚せねば。
いえいえ、推しの歌声を聴いて力をもらわねば。
ありがとう推し、100万年でも愛してます(激重)♡
跡部様が試合中にもかかわらず「結婚式」に
参列してくださるという神(※許斐先生)の御業に、
尊さのあまりに涙いたしました。ああ、私のお葬式にぜひという
雌猫の皆様方に完全同意でございます。
一方職場では(熱中症バージョンの)
現場猫さん案件も続き、
最近ちいかわに癒されつつある(ついに陥落)
私が見た夢・・・そのいち。
カウコンで宮玉三部作が満を持して登場。
いやいやいやお待ちになって?
さすがに年末年始に「棺桶エンド」はまずいのではございませんこと?
裏切りの末路を目に焼き付ける沼落ち者の方々の姿が見えますわ(幻)
おいでませ宮玉沼へ。どぼ~ん♡一名様ご案内~♪
とか思うあたりがなんとも私らしいですわね。
そのに。
ファンクラブの「旅行」でなぜかカラオケ大会が開催され、
よりにもよって推しの前で愛の歌を絶唱する展開になり、
「いやあああああ
ごめんなさい本当に生きててごめんなさい!
これから切腹してきますううううう」
と叫んで目が覚めました♪
※ちなみに曲はドリカムさんの
「LOVE LOVE LOVE」
と
で迷ったあげく「7月7日、晴れ」にしたというね♪
大丈夫、そんな展開、絶対にありえないから♡
・・・
・・・・
本当に夢って突拍子もない展開で来ますよね。
からの~今いちばんはまっているスマホゲームの
「夢100」ですけれども、ついに、第一部のラスボス
ホープお兄様&第二部のラスボスのフレイグ王子
とゆかいな~ではなく可愛い弟王子たちを
壮絶なる(※脳内で内川コピペが量産されました)
ユメクイとの死闘の果てにお迎えいたしました♪
文ストとのコラボでも無事「さんこいち」&
「乱歩さん」「中也さん」をお迎えし(※ガチャ)、
いよいよ新規イベントのお知らせが・・・え?月覚醒が
まさかの「拘束」プレイ来ましたよ(頭抱え)!!!!!!
縛るのも縛られるのもご遠慮申し上げたいので、
太陽覚醒でいかせていただきました♪
サンリオと夢100のコラボも可愛くて良きかな♡
ちいかわ・サンリオ・リラックマで釣ればご機嫌が
よくなる女でございます。
骨の髄までオタクなわたくし、
脳内でいろいろ夢の企画を構想ちゅう。
大河ドラマ「どうする家康」のスピンオフとして、
男装お市様(北川景子様)の最期の戦いを描いた
宝塚の方々との夢の競演ドラマが見たいのですが、
やはり受信料をさらにお支払いすればよろしいのでしょうか?
今回の「どうする家康」といえば、まさかの信長様×家康様の
「本能寺の変」ならぬ「本能寺の恋」BL展開には
「そんなことってあります?」と突っ込みが止まりませんでした。
また、有村架純様の「瀬名様」があまりにも素敵すぎて、
わかってはいても「瀬名様ああああああああああ!!!!!!!」と
大号泣し、最後の最後でようやく「両想い」になれた
五徳姫様と信康様の悲恋にも(以下同文)。
史実ではすれちがったままでしたが、
想いが通じ合ってよかったああああ!!!!!
闇覚醒された家康様がX(旧Twitter)
で関ヶ原に参戦(NHK様の公式アカウント)というのにも
胸が熱くなりましたけれども。
こういう企画、私は好きかも♪
・・・
閑話休題。
①ミュージアム×ミュージカル
歴史上の人物もしくは歴史上の出来事を題材とした
絵画を、モデルとなった歴史上の人物が語り部(
ミュージカル仕立て)となって
最新の映像技術、SNS(インスタアカウントなどを開設して、
よりリアルに体感できる)を駆使して、
美術館では「ミュージカル」を音声ガイドのコンテンツに加えたり、
ミュージカル(劇場)では「幕間」に美術館ガイド様の
絵の解説をはさむなど。たとえば「レディ・ジェーン・グレイ
の処刑」(作者:ポール・ドラローシュ 制作年代1833年
サイズ:246cm×297cm 技法:油彩)
薄暗い空間に浮かび上がる純白の花嫁のような衣裳を身にまとった
麗しき姫君。その頭には白布の目隠しが巻かれており、
画面右端に立つ筋骨隆々の処刑人は、巨大な斧に手をかけている・・・
絵のモデルは、イングランド史上初の「女王」
在位わずか9日間のジェーン・グレイ姫。
純白の肌、みずみずしい唇、豊かな金髪の麗しき姫君が、
この一瞬のちには命を奪われてしまうという「生と死」
のコントラストが見事。史実においても、
プロテスタントであるジェーン姫の処刑に
立ち会っている聖職者がカトリックの「司祭」様であったため、
作品の中のかの君も(同情し手を差し伸べる)「司祭」様の手を
拒み、会話もなく、唇を引き結んで断頭台を探しているという
お姿も見どころかと。
史実ではジェーン姫の処刑はロンドン塔の室内ではなく、
屋外の「タワー・グリーン」と呼ばれる広場にて衆人環視のもと
執行されています。語り部のジェーン姫に史実との違いを
(ミュージカル仕立てで)解説していただくというのはいかがかしら、と。
そんなメアリ1世も、ジェーン姫を「カトリックに改宗」することを
条件に「助命」しようとしてましたがね。
・・・
・・・
続きます。