昨日、出勤途中に・・ふと、ピアノピアノの調べが聴こえて来まして、思わず足を止めて聴き入ってしまいましたラブリー音符私がピアノをピアノ始めるきっかけとなりましたショパンの「幻想即興曲OP66」だったのでルンルン・・そう、あれは私が3歳の春の事と記憶しているのですが、とあるCMでこの曲おんぷ2が私の耳に飛び込んで来まして・・・そして魂を奪っていってしまったのでしたかえちゃんへショパンの「音楽」に託した魂の叫び・・祖国ポーランドへの愛、「想い」が、時代を超えて私の心の琴線に触れ、魂を揺さぶり、私に「音楽」を始めるきっかけを与えてくれたのですねラブリー音符ショパンの音楽は、私の人生を変えた・・と言い切れますかえちゃんへ「音楽」には、きっと、そういった無限の可能性やらパワーやらがあるのでしょうねLOVEもしも、ショパンの「音楽」と出逢わなかったならば、私は別の人生を選んでいたかも知れないのですからハート弾く歓びハッピー・・これこそが、私の歓びであり、「存在理由」。ピアノで失ったものなど、何一つとしてありませんでした、そう、「時間」以外はルンルンですが・・何もせずに、人生の歓びや目標・夢を見つけられなくても、「時間」は必ず失われてゆくものなのです。ならば、私は私の欲するものに従って、行動し、「時間」を失うことを選んでいたいのですね。失うことを恐れていたら、何も得るものなどないのですから。ショパンの言葉で・・「その背後に思想なくして真の音楽はない」というものがあるのですが、私はずっとこの言葉を音楽を奏でる上で「指針」としていました。思想もですが、歴史や楽器そのものの特性を知らずして、真の「音楽」には辿り着けないと思うのですaya弾くということは、ただ音符♪どおりに鍵盤をなぞる・・ということではないのです。音符に秘められた作曲者の魂の叫びや・・「想い」を、私たち自身の魂で感じ取り、「表現」し、音と届けて、聴く人々の魂を揺さぶるということに尽きるのだと。私の「音楽」は、ショパンから始まり、様々な「音楽」との出逢いを経験してゆく歓びで終わるのかも知れませんねハッピー