おやすみ前の読書本シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」で~すキラキラとはいえ(笑)、シーザー(=カエサルの英語読み)は暗殺されてしまうだけで(涙)、あまり見せ場がないのですが(T_T)、アントニウスがシーザーいえカエサルの追悼演説を行うシーンが・・圧巻で、ついついその場面ばかり読んでしまうのですねはーとそれまでカエサルの事を、散々暴君だと罵倒していたはずのローマの人々相手に(笑)、カエサルの人々への遺言&偉大なる愛を訴えかけていく様が・・政治家としての最低限のスピーチのお手本だわ~good job等と、日頃から私は思いながら読んでいるわけです(笑)そして、シェイクスピアは、アントニウスびいきだったのかしらん?とか、勝手に想像していたりも♪♪そもそも・・シェイクスピアの正体自体がミステリーなのですけどね(爆)政治家としても英雄としても、アントニウスは確かにカエサルにかなわなかったかも知れませんが、女性としての視点で見ると、アントニウスのように・・愛の為に全てを投げうつような男性は、どうしても嫌いになれないんですよねぇpri情けないどころか、母性本能が刺激されて、守って・・もとい、支えてあげたくなりますはぁといとおしいなぁ、と思いますねニコニコ恋人の弱点は、むしろ私だけが知っていたい・・といいますかLOVEだからこそ、オクタウ゛ィアとクレオパトラという、タイプは違えど聡明かつ美しい妻たちから愛されたのではないでしょうかLOVEシェイクスピアもアントニウスをかっこよく、主役級に描いてくれていますしねイケメソああ、何だか眠くなってきちゃいました04皆様、おやすみなさいませzzz