<Media Angle> 最高視聴率43%韓流時代劇、日本上陸! | haru's Angle

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テレビやラジオの最新情報をお伝えする<Media Angle>。今回は、韓国で最高視聴率43%を記録した時代劇が遂に日本に上陸します。この話題をお伝え致します。


韓国で最高視聴率43.5%を記録した放送中の大ヒット時代劇ドラマ「善徳(ソンドク)女王」が、22日(木)からBSフジでスタートします。5000年にわたる朝鮮史で初の女性統治者となった女帝の波瀾万丈な生涯を描きます。「朱蒙(チュモン)」「風の国」に続き、壮大な韓国歴史絵巻の”真打ち”が、再び韓流ブームの隆盛を極めます。


日本で一大ブームを巻き起こした韓流時代劇「朱豪」の演出や、「宮廷女官 チャングムの誓い」の脚本を手掛けた強力スタッフがタッグを組んで制作した、韓流時代劇の”真打ち”が登場します。


ドラマは、7世紀の新羅を舞台に、朝鮮史の中で初の女性統治者となった新羅第27代王の善徳女王が、”女の権力争い”を経て平和を築くまでの波瀾万丈な生涯を描きます。


韓国では5/25に放送開始。初回こそ視聴率16%と韓国ドラマの中では平均的な数字でしたが、500人のエキストラや約6億円の野外セットなど破格のスケールが話題に。王女でありながら平民として育つ善徳女王の苛酷な環境や、絶対的な権力を誇る王朝の妖婦に立ち向かう主人公の山あり谷ありの展開も功を奏して、8/18放送分の第26話から約40%以上をキープする”怪物ドラマ”となりました。


当初は50話完結だったが、「もっと観たい」と熱望する視聴者の声を受けて62話までの延長が緊急決定。今韓国で最も話題を集めている作品です。


後の善徳女王となるトンマン王女を演じるのは、イ・ヨウォンさん(29)。王を父に持つ双子の妹だが、双子が生まれると王族男子が途絶えるとの言い伝えにより存在を隠されて”平民”として育てられるが、宮殿で成長した姉と運命的に出会い、王朝にはびこる妖婦と戦う事になる。


ヒロインの敵となる美貌の妖婦で、宮殿を我が物にしようと画策する悪女役は、コ・ヒョンジュンさん(38)。また、トンマン王女を愛する冷静沈着な名将を、日本でもリメイクされたドラマ「魔王」などで人気を集めた韓流スター、オム・テウンさん(34)が演じます。


韓国のトップ女優2人が、豪華絢爛な宮廷衣装を身につけ、権力争いの火花を散らす様子は日本の昼ドラ並みに過激!? 主演のヨウォンさんは「新しい女王像をお見せできれば」と勇敢なヒロインをPR。壮大な歴史物語と同時に正義、愛憎、恋愛、戦闘が入り乱れる女のスペクタル劇は、お茶の間の話題になりそうです。


韓流ドラマ 「善徳(ソンドク)女王」 10/22から毎週(木)PM7:00~7:55(再放送あり) BSフジ


という訳で、韓国でなんと最高視聴率43.5%を記録した凄いドラマが遂に日本に上陸します。

女同士による権力争いが展開されます。当初50話で終わる予定だったのが、12話プラスされて全62話となります。


皆さん 是非ともご覧下さい。