漫画との再会
ここ25年ばかり、ある少女漫画を探していた。中学生の時に読んでたものだ。しかし、その漫画のタイトルも作者も判らず、只1つの手掛かりが、その漫画の主人公の名前のみ…という状況で、本当に色んな人に訊いたのだが、ずーっと判らず、喉に小骨が引っかかったようなままで、悪戯に時だけが過ぎていた。 しかし、それが遂に判明した。灯台下暗し、とはよく云ったもので、すぐ近くにその漫画を知っている人がいた。ここ五年位に知り合い、友人となった人で、ダメ元のついでながらに、この漫画の事を話したら、「あ、~云々ね」と即答で返って来た。驚いた!それが一年前の事だ。そして、今年の2月、とある古本屋で実物を入手。実に約35年の時を経て、再会を果たす事が出来た。諦めずに居て良かった。縁(えにし)の不思議だ。そして、この漫画に再会して、早速読んでみたのだが…。私が再会したかったのは、この漫画を通してあの頃の日々へのその想いに会いたかった…‥ような、何かそんな風にも想われた
のでした。T氏、有難うね!やっと、小骨が取れた。多謝!
のでした。T氏、有難うね!やっと、小骨が取れた。多謝!
新宿厚生年金会館
音楽(全体)にとって、今が、受難の時期であると云われ始めて何年になるだろう。日本だけじゃなく、世界的に…と云われてる。そして、ここに来て、ライヴ/コンサートホールの老舗的な、新宿厚生年金会館が閉館するという。ここのホールで、一体、何組のアーティストに触れただろうか。…数え切れない。思い出のホールが、又1つ姿を消す。
病院好き
…って、こんな事言うと、不埒な感じと思われるかもしれないが、病院が好き。何か、行くだけで癒される気がする。 月1位で通院してる内科。ここの(私の)主治医が本当に癒される笑顔で、それに接するだけで、通院してる意味があるように感じる。 医者の意義って、存外そんな処にあるのかもしれないと思ったりする。素敵なお医者さんです。