1年半ぶりに人生3度目の胃カメラ検査へ。

前回の胃カメラ検査と同じクリニックに予約してたので

そんなに不安もなく当日を迎えることができた。

人生初の胃カメラは今でもトラウマになってる程

きつく苦しいものだったからな悲しい

軽く問診。腫瘍マーカーが上がり

明日から薬が変更になることを話したら

「心配が尽きないね。大変だねー」と

寄り添ってくれる相変わらず優しい先生飛び出すハート

次に早速検査台へ。

腕からは点滴ができない旨を話すと

看護師さん動揺驚き

両足首チェック。摩ったりたたいたりして

血管を探してる。どうも難しいみたいで

別の看護師さんを呼びに行くダッシュ

ベテラン看護師さん登場。またまた血管探し。

何度も「ごめんなさいね」と言われるが

「こちらこそ何かすみません」という気持ちになるショボーン

チクッと痛かったけど何とか足首からライン確保。

味がまずい液体飲んで、シャーベット状の

喉の麻酔を口の中で舐めて溶かして

テキパキとした看護師さんの仕事ぶりで

検査まであっという間。

マウスピースはめて先生を待つ。

生食から鎮痛剤に替わってすぐ意識朦朧。

先生が背中をさすって「始めますよー」はほぼ夢の中。

起きたら待機所のストレッチャーの上。

全く苦痛なく終了。少しまだふらつくけど先生の説明へ。

結果、前回と同じく表層胃炎と逆流性食道炎。

「ピロリ菌もポリープも癌もなくきれいだったよ」

との先生の言葉にホッニコニコでも

「今度は大腸カメラ受けてね。

40代50代になるとポリープが増えるから」と言われ

不安になるショボーン

大腸カメラはまた一段ハードルが上がる。

 

ベージニオ3日目。今のところGPなし。

ベージニオ・ミヤBM服用始めてから

喉から胸辺りに詰まった感じはあるが

食欲もあり特に副作用は感じない。