無印良品が感覚過敏のある人に好まれる理由 | 脳性麻痺のアラフィフ、やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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出生時仮死による脳性麻痺
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福祉情報技術コーディネーター/パソコンインストラクター

 

無印良品のロゴマーク

 

感覚過敏のある人に無印良品の衣料品が好まれています

 

その理由は

 

タグがついていないから

 

多くの衣料品の内側や首の後ろにはタグが付いています

使われている素材名、洗濯方法、サイズなどが表示されてますが、無印良品の衣料品は、タグではなくプリントされています

そのため皮膚にあたって不快な思いをしなくても済むのです

 

 

首のところにプリントされているシャツの写真

 

 

国立障害者リハビリテーションセンターが明らかにした、発達障害のある人の感覚の問題の実態調査でも、触覚の問題として「タグや縫い目が皮膚にあたると苦痛である」との声が挙げられています

 

 

 

 
 
感覚過敏の有無に関係なく、肌に直接触れるものは、快適なものを選びたいですね
最近、私も無印良品のインナーに変えました
無印良品の一部の商品は、全国47都道府県のローソンでも販売されています
感覚過敏と言っても、人それぞれ感じる度合いは異なります
とりあえず一つだけ買って、試してみるといいかなぁ〜と思います
 

 

 

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