自分の考えや想いを市政に
反映させるチャンス到来！！
第４期障害者基本計画策定のための
アンケートを募集しています
この基本計画は
アンケートの内容を踏まえ
たたき台を作成し
策定委員会及び市民部会で議論したのちに
策定されます
わたしは第１期（平成２０年度～平成２４年度）
障害者基本計画の策定市民部会の
市民公募に応募し選出され
策定に関わりました
この時も事前にアンケート調査が行われ
集められたアンケートの内容は
すべて市民部会委員の手元に
届けられました
しかし残念ながら
アンケートの内容をすべて
基本計画に反映させることは
難しかったです
それなら、アンケートに答えても無駄なのか？
無駄にはなりません
大事なのは 「リアルを伝えること」
策定委員会や市民部会の委員
市の職員にも現状を明確に
することはできていました
障害者の中には
言わなくてもやってもらえる
それが当たり前だと思っている人がいます
そうすると支援者の中には
本人の意思を確認せず
流れ作業のように業務をこなそうとする
人が出てきてしまいます。
ラクなこともあるかもしれませんが
環境が好転することはないでしょう
「障害者は性に関心がない」
というふうに社会に広まってしまうのも
リアルを伝えられていないから
宝くじも買わなければ当たりません
ラクに楽しく生きるために
「ココロの声」を届けましょう
市内に住む障害のある人と
その家族等へお知らせいただけれると幸いです
応募の締め切りは
令和４年９月２０日（火）です
フォロワーさん歓迎
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