厚労省が公表した障害福祉計画によると
就労支援事業所A型・B型に
一般就労に移す数の目標値を
定めさせるようです。
目標値を定めさせて、
支援の充実を図るのが
狙いなのかもしれませんが、
目標値を達成させるために、
一般就労につなげることが
難しい人(B型の利用者など)が
事業所から受け入れを
断られるようなことが起きる
危険性が懸念されます。
目標値を定めさせるだけでなく、
事業所の意識向上のための
研修やフォローアップを
国が行う必要性も
あるのではないでしょうか?
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