構成・演出に問題あり!?
夏の風物詩と言っても過言ではない
24時間テレビが今年も放送され、
いろいろなチャレンジや
エピソードが紹介されていました。
わたしが幼い時から放送されていて
これまでの寄付金は300億円を超えています。
養護学校に在学時には、
24時間テレビから寄贈された
チャリティバス(リフト付き車両)があり、
校外学習などで利用することも
多くありました。
今では珍しくはありませんが、
当時はとても貴重な車両でした。
福祉車両の寄贈や難民支援など、
実績がある一方で、
「障害者を食いものにしている」
「感動ポルノだ」
などといった、批判的な声が
近年、聴かれるようになりました。
ネット社会が広がったことによって、
それまで知られていなかった情報が
簡単に入手できるようになった事が
影響しているのかもしれませんね。
毎年、放送開始から終了まで、
すべてではありませんが、
わたしは視聴しています。
以前は何度か日本武道館へ
募金箱を持って行ったことも
あります。
視聴していると、
新たな情報を得られている
部分がある半面、
構成・演出に偏りがあるなと
感じることもあります。
人それぞれ感じ方は違うので
視聴しているすべての人が
満足することはないと思いますけどね。
賛否両論をどう擦り合わせていくか!?
それが今後の課題だと思います。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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