障害者職業適性テストは信じなくてもいい | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。


今日は仕事始めでした。


久しぶりの早起き。


寒いし、眠かったです。

 

 


今年は勤続28年目の年になりました。

 

勤続30年まであと3年。


わたしは、高等部2年生の夏休みに、


障害者職業センターで、職業適性テストを受けました。


このテストは、簡単な組立てや書類整理などの作業をおこない


その作業能力を図るというものです。


そして、このテストの結果は

 

就労不可能でした。


障害者職業適性テストは、

 

自分の作業能力を知ることができますが、


その結果と就労できるかどうかは、


まったく別問題であるということを


支援に携わる人たち(家族を含む)には、


知っていてほしいですね。

 

 

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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