今日は成人の日。
多くの自治体では、昨日式典が行なわれたようですね。
市内に住む母校の後輩も成人式を迎えました。
いま、母校では卒業生を学校へ呼んで
『成人の集い』を行なっているそうです。
自分たちの時代にはありませんでしたね。
後輩から聞いて、わたしは違和感を感じました。
他県の学校でも行なわれているのでしょうか。
そして残念に思うことがひとつ。
市内で行われた式典には参加しなかったそうです。
参加するしないは、
本人の意思を尊重しなければいけませんが、
わたしは、市内の式典にも参加して欲しかったですね。
市民のひとりとして。
地域で暮らしていくためには、
地域に住む人たちとの繋がりが
とても重要になります。
繋がりをつくるためには、
まず自分の存在を知ってもらわなければなりません。
式典に参加することは、自分の存在を知ってもらう
チャンスだったのではないでしょうか。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
にほんブログ村に参加しています。
ポチっとクリックして、応援していただけると幸いです。