再生可能エネルギー・太陽光、風力の利点

○二酸化炭素を排出せず地球温暖化防止になる。

  枯渇しない。


弱点

○太陽光:夜間発電できない。

  風力:風向きや風速が季節や時間により変化する。



電力の安定供給のためは、自然条件に左右されやすい点を克服しなければならない。

政府による電力の全量買い取り制度の導入。こうでなければ誰も耳を貸さない。

上記、2点が必要最小限と思われる。


人類はこの条件を必ず克服すると信じたい。






以前書いたように、ソフトバンクの孫正義社長は「自然エネルギー協議会」を19道県と同社で設立すると発表した。我が県は含まれていないようだが・・・。


休耕田や耕作放棄地の2割に太陽光発電パネルを設置し、メガソーラーをつくれば

、原発50基分の発電能力がある。これが社長の計算で、資金の大半をソフトバンクで負担する考えだそうだ。


この構想は、発電した電力の「全量買取制度」が上手く働くことが前提である。

民間の動きは、儲けが絡むのでとにかく早い。


今後の国への働きかけを見守りたい。





歩行は両手を引いてもらう。油断するとひっくり返るので、真剣である。歩いているとき声をかけてくれる人がいるが、こちらはそれどころではない、ので無視。失礼!。


狭い場所で、方向転換をする場合、右足が上がらないことがある。右、左と重心移動が上手くいっている間は大丈夫。それが崩れると、右足を地面へ接着剤でくっつけたように動かない。左に重心が移るよう体を押してもらうが、なにぶんそのときに既に手遅れ。


運悪く床までついてしまった場合は、自分で御尻や肩の移動はできないので他人の手を借り、なんとか近くのトッテを握らせてもらい立ち上がる。床に座らないことだ。


歩行といえば、右足を置いていくことがあるのには困る。足が床を踏みしめていないので、好きな場所にある。困ったものだ。


これらはお年寄りに見られることだ。厚生省の分類でも、CBDはパーキンソン病症候群でいはばお年寄りの病気だ。


それにしては、チト早いが・・・。




福祉用ロボットスーツ「HAL」のその後。


お世話になっている病院で、「HAL」の説明会があるという。病院側スタッフを前にメーカー、販売店が来てデモをおこなう。その後、1ヶ月間病院へ置いておくとのこと。


私の場合


○着用時間に比べ、支度に手間がかかる。個人の使用では、設定などが決まるので、随分、早くなるとは思うが・・・。

○易転倒性は防げない。患者が立っておられることが条件と見られる。

○高価すぎる。


病気によりぴったりあう、症状の患者がいるかもしれない。

今後の改良に期待したい。







「全国一般風ノ向キハ定リナシ 天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ」


1884年6月1日、気象庁が出した初の天気予報という。絶妙な言い方で、外れたとは言いがたい曖昧さではある。


精度が上がった天気予報を、如何に信用し、どう活用するかは我々の自由である。


特に女性が空模様ことを気にするのは、洗濯物を干す都合からである。

男性はすぐ乾燥機の付いた洗濯機のことを思う。