ディズニーランド
何年ぶりだ?こないだ行ってきました。
参加メンバー…姉、甥くん(5歳)、姫(3歳、)、わたし。
いつか一緒に行きたいなーとは思ってて、姉に誘われてわたしの休みに合わせて幼稚園ずる休みさせちゃった。
あんまり早くから行くと子どもらが夜までもたないだろうと、あーだこーだ作戦をたてて(大人組は夜のイベント目当てだったから)
当日は甥くんと姫を寝坊させ、昼過ぎからの入場にしました。
姫はピーターパンレベルで怖がって泣いちゃってたので、アトラクションはアリスのコーヒーカップやイッツアスモールワールドくらいにしておいて、パレードはほぼ制覇できたかなー。
まぁ人それぞれでしょうが、目当てにしてたアナと雪の女王のパレードはなんだか呆気なかった気がします。てか凄く混んでて見る場所もちゃんと確保できなかったし。
…全体的にもちろんわたし自身も楽しめましたが、子どもたちがはしゃいでる姿におばちゃんは何よりときめきましたわ。
いや、おばちゃんというよりパパ役だったかなー。運転手だったし、並ぶ係だったり。
姉は『おなかすいたー』『トイレ行きたいー』『疲れたー』と子どもらの基本的欲求と格闘しておりました。
ママのがよっぽど大変だ…。
夢の国はそういう現実的な部分を満たすのに一苦労だもんね。とにかく並ぶ。
でも、子どもたちなりにとっても空気を読んでたというか、成長したなーと感じることがたくさんありました。
途中から抱っこになっちゃうかと思いきや、ちょっとブーたれながらもちゃんと最後まで自分で歩いてたし
一番びっくりしたのは、わたしがごはん買いに並んでる間、姫がトイレに行きたくなり、甥くんが半べそで数十分ひとりで場所キープしてくれてた!
ずいぶんお兄ちゃんになったなーと眩しかったわ。
帰り道、久々の首都高でぐるぐる迷ってびびってましたが、眠ってる子どもたちが何よりの励みだったなぁ。
パパの苦労も分かったような気がします。。
あ、夜のエレクトリカルパレードとワンスアポンアタイムはとってもとっても感動しました。
自分ち着いて、ほっとしてたらお姉からお礼メールが届きました。
こっちこそありがとう。
また行きたいです。

