悶々
こないだで、けっこう重たく感じていた仕事がやっと終わりました。
準備万端にしておけばまだ余裕持てたんだろうけど、それができない性格だから
詰めが甘くて当日までやきもきしてましたが、周りの協力もあってなんとか済みました。
感想→もう次年度はやりたくない(それだけ)。
達成感とか充実感を味わえるほどわたしは前向きではありません。
今日は国試なのかな。また4月から新人ちゃんたちが入職してきます。
そして新しい業務や委員会とか…体制も変化する。
異動するわけじゃないし、新人や学生を教育しながら個人やチームで目標を立てて日々の業務にあたるというのはある意味繰り返しなのかもしれない。
でも新しいことが苦手なほうなので、年度末から新年度にかかるこの時期って好きじゃない。
まったく何年いても慣れんね。
きっとゴールはないんだろうけど、自分で節目に気付いて選んでいくって大事なことなのかもしれないなぁ。
自分に向いてる仕事に就きたいとずっと思ってるけど、そもそも向いてる仕事なんてあるんだろうか…。
だったら『今いる場所で頑張れ。』と言うけどね、それって簡単なようでわたしにはけっこう厳しいです。
昨日、吹雪の中を出勤しただけでへこたれてましたから。
雪の影響でスタッフ少なめで回して、休憩がおせおせでげんなり一人で入ってたら、ちょうど母から電話がきました。
『ニャンちゃん大丈夫なの?お母さん外に出られなくて買い物にも行けないから、お正月の残りのお餅のカケラとお芋を焼いて食べてるのよー。』だって。
『足元気を付けるのよー。』って、それこっちのセリフなのに。
ちょっと癒されました。