自慢話
この寒空の中、甥くんと姫が公園で夢中になって遊んでる画像つきメールがお姉から届きました。
無邪気でかわええ…。
わたしの中ではちょっとした逸話なんだけど
お姉の近所に老御夫妻がいらっしゃって、幼稚園に歩いて行く途中によく出くわすそうなんです。
あちらはデイサービスを利用されているらしく、その送迎バス待ちの時間とちょうどかぶるらしい。
挨拶と短い会話を交わす程度のお付き合いだそうなんですが
こないだお姉家に遊びに行ったら、見慣れない豪華なおもちゃがあって『どしたの?』と尋ねたら
その御夫妻が『いつも元気をもらってるから。』と、くださったそうなんです。
その御夫妻の御主人が数年前に脳梗塞を患ってリハビリとか頑張られているんだけど
甥くんと姫とささやかな交流をするようになってから、張り合いができたようで本当に調子が良くなられたんだって。
で、お礼にって突然プレゼントしていただいたと。
そんな話、あしながおじさん以外で聞いたことないわー。
こちらはお名前もお住まいも知らないのに、あちらはわざわざ調べて訪ねてきてくださったらしい。
やっぱりわたしの甥くんと姫は、他人からみてもただならぬ魅力があるんだなぁと思いました。