ありがたい話
ちょっとこちらの確認と連携不足で、退院された患者さんにお渡ししそびれてしまった物が発覚し
仕事帰りに患者さんの御宅に寄って謝罪しつつお届けしてきました。
婦長に報告したところ、始末書的なものも提出しなければならない。
へこむ…。まぁよく確認しなかったこちらの責任だけど。
あーあ。なんでわたしが…とちょっと卑屈になりながら患者さんと電話応対してたら
それを聞いていた事務の男の子が、すぐにGoogleで分かりやすい地図を出してくれて
一緒に仕事明けだった同僚が『一緒に行くよー。』とナビしながら付き合ってくれたおかげで、スムーズにお届けできた。
この二人の助けがなかったら、かなり心細かったと思う。
お礼を言ったら、二人とも平然と『全然いいですよー。』と当たり前のように言うの。面倒かけたのに。
わたしもいろんな人に助けられてるんだなぁと実感する出来事でした。
優しくされると自分も優しくなりたいと思うし、威張られるとパワー吸い取られるものですね。
自分のふるまいにも気を付けよう。そして同じような失敗を繰り返さないようにしよう。