甥くんとわたし
お姉から、甥くんがプラレール(わたしプレゼンツ)で遊んでる画像つきメールが届きました。
朝起きてまず『ママ~トーマス組み立てて~。』から始まるんだって。お姉にとっては大変になっちゃったかな…でもそれで遊んでる時はじーっと見つめておとなしくしてるらしい。
…実家でみんなで過ごしてた時、どのタイミングで渡そうか迷いました。ジジババがいるのにトーマスに夢中になっちゃってもなぁと。わたしもそれはなんか寂しいし。
結局最終日に父が仕事で不在だったし、甥くんたちが帰る数時間前に二人で遊んでたときに
『こないだ三歳になったんだって?』って渡しました。
超喜んでた。『わー!トーマシュいっぱい!』って興奮してた。
か、可愛い過ぎる…。あの喜び様を思い出すだけでわたしはしばらく前向きに生きていけるよ。
てゆうか、今回は特に甥くんがわたしにべったりでした。
寝るのも毎日隣だったし(寝る順番は甥くんが決める)寝かしつけてると『どこかつかまらせてー。』て腕組んだり指につかまってきた。
寝言で『ニャンちゃん…』とか言われたときは、もうわたし母乳が出るかと思ったわ。
妹の姫ちゃんがめきめき可愛く成長してきて、やっぱりみんなそっち寄りになってるせいか、若干赤ちゃんがえりしてるんだよなぁ。
すぐわたしの膝に乗ってきたり抱っこ抱っこ言ってきます。本当はママに甘えたいんだろうけど、やっぱりママは姫ちゃん優先にせざるを得ない時期だから。
甥くんもお兄ちゃんなりに色々葛藤してるんだと思います。
わたしはオバの立場なので、こんなにべったり可愛がったり甘えられたりする時期など限られてるのが分かるから
今のうちはとことん甘やかしたいと企んでます。
甥くんがわたしのことを『ニャンちゃん』ではなく『オバちゃん』と呼ぶ日がいずれくるんだろうなぁ…。