最初の試練。

新人ちゃんたちが入職して約1ヶ月がたちました。
最初は教育係のお姉さんにくっついてるだけだった彼女たちも
少しずつ育ってきている。
そして、新人にとって一番緊張するのが
やはり採血や点滴などの『針を刺す』という行為だと思います。
わたし自身も初めて患者さんを採血したときのことは忘れられません。
教育係の先輩が、血管の浮き出ている患者さんを選んでくれて
その先輩に見守られ、助言されながら、もうガッチガチでした。。
今思えば、わたしより相手の患者さんのほうが緊張したことでしょう。
もちろんぶっつけ本番ではなく
最初は先輩や新人同士、腕を借りて練習します。
注射針を持ち帰って、大根相手に練習もしたなぁ。
昨日は‥新人ちゃんに(仕方なく)腕を貸してあげました~。
針を刺されて、改めて患者さんの苦痛を味わえるいい機会になった
と思うことにしょう。
しかし痛かった!!